天王川公園の藤まつりが見事!屋台情報や駐車場についてもご紹介♪


昔から愛知県津島市は藤の名所として知られていて「藤浪の里」と呼ばれているんですよ。

そんな津島市の天王川公園の藤は、とってもきれいな事で有名です!


毎年盛大に行われている「尾張津島藤まつり」

多くの見物客が集まり大人気なんです♪

ここでは「尾張津島藤まつり」のベストな時期や駐車場情報などをまとめていますので、どうぞお付き合いくださいね^^

天王川公園の藤まつりで見頃はいつ?

2018年の「天王川公園の藤まつり」


開催日程は

4月22日(土)から5月5日(金)

今年の見頃はいつになるか気になるところですね。

まずは2017年の見頃状況で確認してみます。

  • 4月25日の白・紫加比丹藤(シロ・ムラサキカピタン)、黒竜藤、六尺藤がキレイに咲いていました。
  • 4月27日には薄紅藤、野田長藤も咲いていました。


どちらも満開とは言えないですが、かなり見頃といえる咲き具合♪

このようなツイートもありますよ!


天王川公園には長さ275m、面積が約5,034平方メートルもあるとても立派な藤棚があります。

広い公園内には、藤棚にこれでもかー!というほどの藤でいっぱいです。

濃淡の美しい紫は、それはそれは見事です(#^^#)

昼間に見ても圧巻の藤ですが、お祭り期間中の夜間はライトアップも!

また違う藤を鑑賞することができますよ。


満開になった藤の甘い香りに癒されるのもいいですね♪


そんな天王川公園には12種類・114本の様々な種類や色の藤が植えられています。

ちょっと書き出してみますね!

パッと見、ん?何て読む?となりますが(笑)

①九尺藤(キュウシャクフジ)

②紫加比丹藤(ムラサキカピタンフジ)

③白加比丹藤(シロカピタンフジ)

④紫藤(ムラサキフジ)

⑤白野田藤(シロノダフジ)

⑥野田長藤(ノダナガフジ)

⑦曙藤(アケボノフジ)

⑧八重黒竜藤(ヤエコクリュウフジ)

⑨黒竜藤(コクリュウフジ)

⑩六尺藤(ロクシャクフジ)

⑪薄紅藤(ウスベニフジ)

⑫野田藤(ノダフジ)

以上12種類の藤が咲き乱れる天王川公園に出掛けてみてください。

各々の名前の表示もされているので、どこがどう違うのかを探してみるのも面白いかもしれませんね。


津島市観光協会のフェイスブックに藤の開花状況が写真付きでアップされますので、そちらを参考にするのもオススメです。

津島市観光協会facebookはコチラへ♪


天王川公園の藤まつりで屋台はある?

藤まつりでは車楽船(だんじりぶね)の屋台・能人形を近くで見ることもできるんです。

豪華な衣装の能人形は見る価値ありです!


また藤まつりの期間中は津島のお土産販売、屋台、飲食店、露店、ステージイベントの開催もあるのでとってもにぎやか!

お腹が空いたら屋台でいろいろ買えますし、お弁当を持参しても良いですね^^

藤棚の下でレジャーシートを敷いたら、お花見気分が満喫できますよ♪

天王川公園の藤まつりで駐車場は停められる?


藤祭り期間中はゴールデンウイークと言うこともあり、かなりの混雑が予想されます。

できれば公共交通機関の利用がおすすめです。

<天王川公園までのアクセス> 

⇒名鉄「津島駅」より徒歩約15分


いやいや、どうしても車で行きたいの!

という方には、駐車場情報を^^


藤まつりの期間中、天王川公園内の駐車場はかなり混雑するんですね。

そのため、土日祝のみとなりますが下記の臨時駐車場を利用されると良いでしょう。

津島市立西小学校
津島市立南小学校
保健福祉センター

駐車料金: 500円
駐車時間: 9:00~17:00

また、17時以降に行くと天王川公園内の駐車場はなんと無料!

これは嬉しいですよね(^^♪

ライトアップされた幻想的な藤の鑑賞に出掛けてみるのも良いですね!


「楽天たびノート」津島市の観光情報はコチラです!

まとめ

春の桜も良いけれど、藤も見てみたい!

と思っていただけましたでしょうか☆

藤が見られる期間はあっという間。見頃が短いです。

ゴールデンウイークの時期は「尾張津島藤まつり」に出掛けてみませんか?

きっと素敵な思い出になりますよ~(*^^*)

 

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