ニトリNウォーム毛布に包まれたい♪スーパーやNモイストとの違いとは

さむーい部屋でふわっふわの毛布があったら、くるまってもう出たくなーい。

ニトリのNウォームは手触りも良く、一度使ったら手放せなくなります。

こちらではニトリのあったかシリーズのNウォーム、Nウォームスーパー、さらにNモイストについて、それぞれの特徴や違いをご紹介しています。

これから買ってぬくぬくしたい方はどうぞお読みくださいね☆

ニトリのNウォーム毛布に包まれたい♪

寒さも本番を迎える時期になると、あったか寝具が欲しくなりますね。

ニトリでは冬のイチ押しとして、Nウォームシリーズを様々なアイテムで展開しています。とくに敷パッドや毛布などの寝具、こたつ布団やラグ、抱き枕など多岐に渡っています。

我が家ではNウォームの敷パッドとラグを使っているんですが、今シーズンは毛布を買おうか検討中です。
迷う理由は最後にちょこっと書いてます☆

◆Nウォームの特徴

身体から発散される水分を熱に変える「吸湿発熱」という機能で、肌に触れた部分から温めてくれるもの。抗菌防臭機能も付いています。

基本の素材はポリエステルとレーヨンです。

【組成】

表生地 ポリエステル100%
えり・裏生地 毛羽ポリエステル100%
       地糸ポリエステル55%とレーヨン45%
充填物 ポリエステル85%とレーヨン15%

カラーはブラウン、ベージュ、ネイビー、レッドパープルの4種類。敷パッドと同色で揃えられます。

またネット限定カラーのアイボリー、イエロー、イエローグリーン、ブルー、ローズも出ています。気になる方はお早めにご確認くださいね。

洗濯機もネット使用でOK!

【Nウォーム毛布の価格】

シングル1,843円
セミダブル2,306円
ダブル2,769円
クイーン3,695円
(2017年10月現在、税抜)

◆Nウォームの暖かさ

ニトリのホームページでは、Nウォームと他社製品の吸湿発熱性の温度変化を比較して、グラフにしています。

それによると...

⇒5分後
温度上昇はほぼ同じ。22.5℃強。
その後、Nウォームも他社製品もゆるやかに温度が下がって行きます。

⇒10分後
ニトリのNウォームは22.5℃弱なのに対し、他社製品は22℃になっている状態。

つまり、Nウォームの方がより暖かい。

と証明してるんですよね。
でも、他社ってどこなんでしょう?

その辺りは公式に出せないのかもしれませんが、もうちょっとざっくばらんな情報が欲しいなぁと思ってしまいました。

*試験方法の詳細についてはニトリのホームページでご確認くださいね。

ツイッターでもニトリと検索すると、Nウォーム買って良かった♪というコメントが沢山みられるので、暖かいのは間違いないようです。

NウォームとNウォームスーパーの違い

Nウォームのマークは黄色というかオレンジベースのマークなんですが、Nウォームスーパーは赤ベース。もっとあったかいぞ~とアピールしてます。買う際はお間違えの無いように。

◆Nウォームスーパーの特徴


(グレーがNウォームスーパーです)

Nウォームスーパーの素材は、表生地がNウォームの1.6倍のボリューム、表生地と中わたのダブル吸湿発熱とダブル蓄熱効果で、さらに温かいという事なんですね。

またNウォームに追加された機能として、静電気防止(生地)と記載があるので、イヤーなパチパチも発生しにくいようです。

カラーは3種類あり、グレーとモカが無地、ネイビーは端にキリム模様が入ってます。Nウォームよりもインテリアに馴染みやすいシックな色らしいですが、これはお好みですよね。


【Nウォームスーパーの価格】

価格はNウォームよりやはり高くなっています。サイズ展開も2種類だけです。

シングル2,769円
ダブル3,695円
(2017年10月現在、税抜)

NウォームとNモイストの違い


(ベージュがNモイストです)

◆Nモイストの特徴

NモイストはNウォームの機能を持ちながら、保湿素材を使っています。繊維の中の水分を維持してくれるんですね。

カラーはブラウンとベージュの2種類。

【組成】

表生地 ポリエステル100%
えり・裏生地 毛羽ポリエステル100%
       地糸ポリエステル55%とレーヨン45%
充填物 ポリエステル100%

◆Nモイストのしっとり感

お店で触った感じは確かにしっとり感があって触り心地もGood!

ただ、ちょっと重そうだなーっと。

で、ホームページで重さを確認したら、シングルで2.1㎏との記載がありました。Nウォームは1.34㎏なので760gの差があります。やはりちょっと重いですね。

ホームページには水分率検査の棒グラフが載ってます。(ボーケン調べ 生地検査による)

それによると、普通のポリエステルの場合と比較した時に、繊維の中に水分を保持する水分率が8時間後に4倍となっています。

Nウォームとの違いはちゃんと触感で分かるので、気になる方は店頭でお試しくださいね。

【Nモイストの価格】

機能を入れ込んでいるだけあって、ニトリさんにしてはちょっとお高めの価格設定です。

シングル3,695円
ダブル5,547円
クイーン7,399円
(2017年10月現在、税抜)

とにかく暖かくてしっとり手触りの良いものが欲しい方は、Nモイストが良さそうです。

まとめ

ウチの場合は敷パッドに普通のNウォームを使ってるんですが、家の中がまあまあ暖かいのもあって、十分暖かく寝られてます。

ただ冬本番となったら、最初に布団に入る時とか若干の物足りなさはあるので、毛布を買い足そうか、それともNウォームの掛けカバーも出ているので、そっちを買おうか、ちょっと迷い中です。

暖かくぬくぬくで冬を乗り切りたいですね☆

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