子どもと一緒に参加できるイベントとして、近頃はハロウィンパーティ増えてきましたね。ウチの娘も2歳頃から幼稚園時代に、ハロウィンパーティのお呼ばれけっこうありました。
ママはともかく、子どもは仮装とメイクで可愛くしてあげたいですよね♪
こちらでは子供向けに必要なメイクアイテムや注意点、可愛い系のメイクのご紹介をしています。ご参考まで~。
ハロウィンメイクを子供に♪
ハロウィンと言えば、黒、オレンジ、紫。この3色でもうハロウィン気分です!仮装やメイクをどうしようかな~、と考えるのも楽しいイベントですよね。
実際にメイクをするとしても、子どものお肌はピカピカのツヤツヤ。
しっかり塗りこむメイクはなるべく止めておきましょう。
子どもは大人と違って皮膚が薄いので、ちょっとしたことで肌荒れしがちです。負担の少ないポイントメイクにして、なるべく短時間に済ませるようにしてくださいね。
◆必要なメイクアイテム
【下地】
メイクの色素沈着から肌を守る為にも、下地は塗っておいた方が良いです。
【アイライナー】
ペンシルタイプなら芯の柔らかいもので、筆タイプのリキッドライナーは慎重に描きたいので動いてしまう子には向かないかもしれません。目の周りの縁取りをしたり、蜘蛛の巣や猫ヒゲなどに使えますね。
【チーク】
ほっぺにほんのり血色を持たせてあげると可愛らしくなります。
【シャドー】
キラキラしたラメを少し載せるだけで一気にパーティーらしく♪
なるべく粒子の細かいものを使うようにしましょう。グリッターが粗く多めのものを使うと、後で落としずらくなります。
【口紅】
くちびるは粘膜なので、刺激の強いものや香料入りは避けましょう。無添加の色付きのリップクリームや刺激の少ない口紅がおすすめです。
ハロウィンメイク簡単で可愛いのは?
基本はママのメイク道具で十分ですが、ちょっと凝った感じにするならボディペイントを利用するのも手♪
●水性のボディペイントは発色も良く可愛く描けます。
色の種類もたくさんありますし、
100均でも手に入りますのでぜひ試してみてください。水やぬるま湯でさっと落とす事ができますよ。
●ボディペイント風に塗れるデコペンもあります。
取り方はつまんでぺろーんとはがすだけ!落とす必要が無いのがラクチン♪
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ただし、こちらの素材は天然ラテックス製(ゴム)なので、ゴムアレルギーがある場合は要注意です。
本番当日にアレルギーでかゆくなったり腫れてしまったら大変です。酷いアレルギーだとアナフィラキシーショックと言って呼吸困難になる事もあります。怖いですよね。事前に、目立たない部位でパッチテストをしておきましょう。
●小さい子の場合は、描いている間じっとしているのも苦痛!?
手軽にタトゥシールなんてどうでしょう?
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このようなちょっと大人っぽいものから、かぼちゃやおばけモチーフの可愛いシールもあります。
はがす際は刺激の少ないオイルで優しくクレンジング。ゴシゴシこすらないようにしましょう。
無印良品の敏感肌用クレンジングオイルやファンケルのマイルドクレンジングは、肌に優しく落ちやすいのでおススメしたいです。ベビーオイルも使えますよ。
ハロウィンメイクの簡単なやり方
ネコちゃんメイクは定番ですが可愛いですよね。メイクと猫耳カチューシャを付ければバッチリ!
海外の子ども達のメイクはこってり塗っていないのに、ポイントが効いていて印象的です♪気になるメイクがあったら真似してみて下さいね。
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まとめ
成長してお肌が強くなってくれば、たくさん塗って大変身できちゃいます!
小さいうちはポイントメイクからちょっとずつ試して行きましょう。
血をダラダラ流していたり、キズやグロい系のメイクだとこわがって泣いてしまう子もいるかもしれませんのでご注意ください。足し算メイクよりもちょっと引き算するくらいがちょうど良いですよ~☆