4月になると入学式シーズンの到来ですよね。
お子さんは新しい学校生活に胸がドキドキですが、パパやママは大変。
特にママさんは入学式までに必要な物を準備して名前までつけなきゃいけない作業に追われますよね。
まだあるの?!ってくらい多いから本当に参っちゃいますよね。
でもそんな慌ただしい中でも自分の準備もしなきゃいけなくて。着るものやら準備しなきゃいけないのでこれまた大変です。
ママさんの中にはバッグってどういうのがいいんだろ?って人もいるはず。
ブランド物OK?
サブバッグはいる?
そんな疑問を今回はわかりやすくまとめました。
これを読めば自分の準備が少しスムーズになりますよ!
入学式のバッグにヴィトンやグッチはOK?
入学式だとパパやママなど来るわけで、変な格好もできないもの。
ママさんなんて余計に友達付き合いとかが出てくるし、入学式だからこそ気を使うところも出てきますよね。
中には持ってるヴィトンやグッチのバッグはいいのかな?と思ってる人もいるはず。
入学式の場に合うのかどうかですが、TPO的に考えるとあんまり好ましくないです。
ハイブランドの物ってどこのかってすぐわかるじゃないですか。
特にヴィトンなんて柄でわかっちゃいますよね。
持ってる本人は前から持ってるものだったとしても、周りってそうは思わないもので。
こんなに高価なバッグ買えるんだ〜とかそんな高価なもの買うなら子どもにかければいいのにって感じる人もいるんですね。
特にママさんはそういうところに目がいっちゃうもの。
女性だからこそこういう格好なんだ〜とかこういうバッグなんだ〜とか見ちゃうんですよね。
なので、ハイブランドのバッグを持っていくとお高くとまってる人って思われてしまうこともあるんです。
小学校なんて6年間の付き合いになるものじゃないですか。
だからこそ、最初の印象ってものすごく大切なんですよね。
お高くとまってるなぁって思われたら最悪じゃないですか。
だから、できる限りハイブランドじゃなくフォーマルな装いに合うようなバッグにした方がいいんですよ。
親が親だと子もそういう風に見られてしまうのが今の世の中です。
お子さんにとって悪い影響にならないように、一般的なフォーマルの物にするようにしましょう。
入学式のバッグの色は?
ハイブランドだと印象があまり良くないのと、TPO的に好ましくないのはわかりましたよね。
できる限りフォーマルを意識するようにしましょう。
あとは気になるところとしてバッグの色などでしょう。
入学式のバッグの色はズバリ、黒やベージュ・ホワイト系がおすすめです。
この中でも1番人気として高いのは黒ですね。
無難中の無難と言ってもいい色の黒。なんでも合う色味です。
フォーマルの中で合わせやすいのはこの色じゃないでしょうか。
目立つこともなく地味すぎるってわけでもなく、キリッとした印象になる色ですよね。
ベージュとホワイト系も人気が高い色味です。
どちらの色も柔らかい印象を与えるし、女性らしさが出る色味ですよね。
普段、ベージュやホワイト系のバッグを持たないからこそ、フォーマルな場面で持つ人も多いです。
フォーマルな服装にも合うから余計ですよね。
この3つの色は入学式でも持ってる人が多いTPOに合ったものになります。
あと、バッグの質感や金具について。
これもできるだけ意識して選ぶようにしましょう。
普通の皮バッグなら問題はないし、一般的なものなのでTPOに合ってます。
でも、例えばエナメル素材でラメが入ってるものなどは避けた方がいいです。
金具類もゴールドなど激しめなのはよした方がいいでしょう。
エナメル素材でゴールドってなると、いくら色味を抑えてたとしても目立ってしまいます。
色味を抑えた意味がなくなっちゃいますよね。
大事なのはバッグが目立つことがないようにしなきゃいけないこと。
結婚式など華やかな場面ではバッグも華やかなものでいいとは思いますが、入学式ともなると話は別です。
しかも主役は自分でなく子どもです。
そこら辺の意識もしないといけないんですよ。
ついつい豪華にっていきたいところですがそこは抑えて、できる限り皮素材で華やか過ぎない色味のバッグを選ぶようにしてください。
入学式のバッグの大きさは?サブバッグは必要?
バッグの色や質感まで意識しなきゃいけないので、バッグ選びも大変です。
でもバッグの大きさってそもそもどれくらいがいいのか疑問に思いません?
小さくていいのかそれとも大きい方がいいのかすごく気になります。
持っていくならハンドバッグくらいの大きさからA4サイズくらいの大きさのものがおすすめですね。
大きすぎても見栄えが悪いので、A4サイズくらいまでのバッグを選ぶようにしてください。
ハンドバッグを持っていくママさんは特に多いですね。
フォーマルな服装に合うものとしてハンドバッグは無難ですもん。
ただ、ハンドバッグを持っていく時にはサブバッグも必要になります。
入学式ってただ参加して終わりってわけじゃないですよね。
入学式のプログラムやら資料をたくさん受け取ります。
その時にハンドバッグだけだとしまえないので、サブバッグが必要なんです。
あとはビデオカメラやらスリッパやら自分で持っていかなければいけないものもたくさんあります。
だからこそサブバッグが必要になってくるんですよ。
資料の大きさにもよりますが、余裕を見てA4サイズのものが入るくらいのサブバッグがあると安心ですね。
そんなに回数もないのにバッグなんて買いたくないなぁって思う人はレンタルもオススメですよ。
大体2,000〜3,000円くらいでレンタルも可能です。
バッグも買うとなると何気にするのが現状で。
それなりにするのに、普段使わないものだから余計に出費が痛いんですよね。
それだったらレンタルを利用するのもおすすめです。
高いお金を払わなくていいし、シーンによってバッグも使い分けられるし収納にも困りません。
高いバッグだと飽きたって思っても使う機会少ないししょうがないかって妥協するじゃないですか。
その妥協をしなくていいのもおすすめの1つでもあって。
それに入学式と卒業式って使い分けができちゃうのもいいところなんですよね。
場所もとらない・使い分けられる・価格もリーズナブルという点でレンタルもおすすめです。
また、レンタル会社によってはサブバッグもレンタルできる場合があるので、ぜひ見てみてくださいね。
まとめ
バッグ1つにしてもTPOを意識しなきゃいけないのが大変ですよね。
たかが1回の入学式じゃんと思っても、そのあとの学校生活の方が長くて。
付き合いもあるし失敗できないから変なプレッシャーを感じちゃいますよね。
でも、今回TPOに合う合わないを紹介したので、これを読めば大丈夫!
入学式だからこそ無難に行くのが1番です。
主役はあくまでお子さんなので、そこを忘れないように意識してくださいね♪