近頃はハロウィンイベントがあちこで開催され、規模もだんだんと大きくなってきましたよね~。
男性の場合、今回はメイクでもしてみよーかなぁと思っても、さて、まず何が必要?ってところから分からないかもしれません。
普段メイクをする女性と違って、スッピンの男性がいきなりメイクをするのってハードル高っ!って尻込みしちゃうかも??
こちらでは、必要な物から簡単なメイクの基本をご紹介していますので、ぜひとも挑戦して見て下さい。
ハロウィンメイクは男でも簡単にできる?
男性がメイクをしようと思ったら、まず必要なのはメイク道具ですね。
持っていない場合は彼女に借りるとか、もしくは買わなくてはなりませんが、ハロウィンの時しかメイクしないのにお金掛けたくないですよね~。普通に買うとけっこうな金額になりますので..。
そこで便利なのが100均です。とくにダイソーではメイクアイテムはかなり充実していますので、必要な物はだいたい揃うと思います。
◆購入したい基本のメイク道具
何に変身するのか、テーマによって必要な道具は違いますが、それ以前に必要なものとして、まずは基本のアイテムを押さえておきましょう。
【メイク前のベース用】
1.洗顔用のせっけんやフォーム
2.化粧水
3.乳液
4.化粧下地
メイク前のベース作りとして、1~4の順番で進めて行きます。
化粧水で整えたあと、乳液や下地を塗りますが、まず手の甲にパール1個分のせます。
頬、おでこ、鼻、あごにちょんちょんと置いて、顔の中心から外側に向けて手で塗って行くようにしてくださいね。
このベース部分は侮らない方が良いです。ここをしっかりしておくと、後のメイクの「もち」が違ってきますよ。
化粧水、乳液、下地については、ひとつで全部の役を果たすオールインワンタイプのジェルとかも売っていますので、面倒な方はそれでもOK!
また、ヒゲもメイクによってはNGですね。整えておきましょう。
ハロウィンメイクで必要なもの
メイク前の準備が出来たら、さあメイク開始!
メイク用アイテムとして、最低限必要なものや便利なものをご紹介しますね。
【ドーラン】
普通の化粧ならファンデーションでも良いのですが、真っ白メイクにしたいならドーランがおすすめ。100均で探しましたが置いてなかったです。
塗り方は下地と同じように、基本的に内側から外に向かって塗ります。ただし手ではなく化粧用のスポンジに取って塗ってくださいね。
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【ファンデーションとコンシーラー】
ヒゲ剃り後を隠すにはコンシーラーが便利です。もし普通のファンデーションがあるなら、それとは別にちょっと濃い目のファンデーションを混ぜると肌に馴染みます。試してみてください。
【フェイスパウダー】
いわゆる粉おしろい。ドーランやファンデの後にパタパタとはたいておくと、化粧崩れが防げます。
【黒のアイライナー】
こちらはペンシルではなく、筆タイプのウォータープルーフを選びましょう。目の周りの縁取りがくっきり描けます。
【濃い色のアイシャドウ】
黒やグレー、ブラウンなど。アイライナーだけでは足りない部分の塗り足しもでき、汚れた感じを出したいときにも使えます。グラデーションタイプでも良いかも♪チップで塗ったり、指先でたたき込んだりぼかしたりもできます。
【黒のアイブロウ】
見落としがちな眉毛。抜かりなくちゃんと描きましょう!さらにアイブローコートを塗っておくと「まろ眉」にならずにおすすめですよ!
【赤のチークや口紅】
チークは粉ではなく固形クリームタイプを選ぶと傷跡メイクにも使えますね。口紅ならなるべく落ちにくいもので。
【綿棒】
先のとがった綿棒で細かい手直しができます。あると便利!
メイクをする時はいきなり顔に塗ると付きすぎたり失敗のもとです。まず自分の手の甲に出してくださいね。パレット替わりになりますよ。
かっこいいメイクを見ているといろいろこだわりたくなりますが、絵を描くつもりで慎重に仕上げて行きましょう。あとは練習あるのみです!
ハロウィンメイクで男がかっこいいのは?
ゾンビやガイコツ、ヴァンパイアなどの定番など、キズっぽいメイクなどありますが、最初はできそうなものから試してみましょう。
ガイコツメイク、かなりのクオリティです。頑張ってますよね!
スプラトゥーンはどうでしょ?
ちょっといたずらっぽくて女性ウケも良さそう!
まとめ
自分でできそうになければ、お友達同士でメイクし合うのも手!
メイクで成りきってしまえばテンションもますますアップ!ハロウィンをとことん楽しんじゃいましょう~(^_-)-☆
..最後に。
メイクを落とすには、オイルクレンジングを使うとスッキリ。
くるくると優しく馴染ませてぬるま湯で洗い流してくださいね。