新座柳瀬川の花火はいつ？開催場所や行き方と見どころは？

知る人ぞ知る、埼玉県新座市で行われる「ふれあい祭り」

毎年、新座市民や近隣住民が集まるお祭りとして皆楽しみにしていますが、じつはここで上がる花火が侮れないんです！

2019年度開催日時は8/17（土）

今年度は今までと大きな違いが２つ！

見どころや開催場所などご紹介します。是非いらしてみてください♪

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新座柳瀬川の花火はいつあるの？

こちらのお祭りは、そろそろ夏休みも終わりとなる8月末の土曜日に開催されます。

残念ながら2016年と2017年は雨天のため中止でした。

2年連続で中止ってかなり悲しいです。

夜店の食材も、どれだけもったいないことになったかと想像できます( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

その日のために準備された関係者の方々も、それはそれは落胆されたことでしょう。

こればかりは天候頼みなのでどうしようもないのですが。。

今年こそ！と思った2018年は天候に恵まれ幸先の良いスタートとなりましたが、花火が打ち上がりホッとしたのも束の間。
ボヤ騒ぎでまさかの中断か！？と危惧する事態に。

もしかしてこのまま終わり〜？？
と心配しましたが、なんとか再開され、急ぎ足ながら最後まで鑑賞できました。

2019年は8月17日(土)

さて？晴れるかどうか？

開催してほしいですよね〜。

ですが、もしその日がダメだったとしても大丈夫です。

次の日が予備日となっています。

2018年から予備日の設定がされるようになったんですよ。

2019年の予備日は、8月18日(日)

．．．良かったです(´▽｀*)
絶対に大丈夫とは言い切れませんが。。とにかくてるてる坊主を飾ってお願いしましょう☆

予備日の開催の場合、一部の催し物は行われない可能性があります。

夜店によっては翌日出店できないこともあるようです。

とは言え．．．
規模が小さくなったとしても、やはりなんとか開催して欲しい～～。

今年こそ花火が見たいっ！！

◆屋台について

屋台で販売されるメニューは、定番の焼きそばや焼き鳥、からあげ、チヂミ、イカ焼きなど食べきれないほど出店しています。

しかも、地域密着型のお祭りとして町内会や自治会などが主催しているためリーズナブル！

懐に優しいんです～。

お腹いっぱい食べられるので大満足ですよ。

子ども向けには、光るオモチャや綿菓子、金魚すくいもありましたね。

ファミリーにもおすすめです。

校庭の端から端まで屋台も数多く並び、お祭りの雰囲気に盛り上がりますが、人気のお店は長蛇の列。

ちょっとしたプチストレスなんですよね^^;

早めに並んで買うか、もしくは事前にコンビニなどでお惣菜を調達しておいて、花火のときはシートでゆっくり鑑賞というのも手です。

柳瀬川の花火の開催場所と行き方

例年、新座第四中学校の校庭がメイン会場となっています。

◆アクセスについて

～電車とバスの場合

〇東武東上線・志木駅南口から東武バス・西武バスの共同運行。

「新座団地」行きに乗車。
「団地南」で下車。　　　

〇JR武蔵野線・新座駅北入口から西武バス　
　１日４本程度の運行

「志木駅南口”大和田経由”」行きに乗車。
「新座団地入口」で下車。　　

～徒歩の場合

東武東上線柳瀬川駅、JR武蔵野線新座駅が最寄り駅となりますが、どちらからも徒歩だと20分近くかかります。

～自転車の場合

三角公園は駐輪場として使用できますので、近隣の方、脚力に自信のある方は自転車でいらしてはどうでしょう？

～車の場合

当日19:00～21:30に交通規制の実施予定です。

場所によっては渋滞も予想されます。

車で会場近くまで行くのはなるべく避けて下さいね。

どうしても車、と言う方には奥の手をご紹介！

柳瀬川を挟んだ中学校の対岸で、徒歩10分ほどの距離にOSCデオシティ新座というショッピングモールがあります。

こちらの駐車場は1､000台分あり無料で停める事が出来ます。

ただし、基本的にOSCのお客さま向けになります。

人出が多く停められない事もあるかもしれませんのでご注意くださいね。

また、こちらの屋上から花火を観ることもできるそうです。

私は毎回中学校から観ていますが＾＾

柳瀬川の花火の見どころと変更点！

1、盆踊り中止

例年、校庭の中央には櫓が組まれ盆踊りをしていたのですが、2019年は盆踊りを中止にしています。

観覧する人出が多くなったので、安全確保のためだそうですよ。

櫓も無いって事ですよね。ちょっと寂しい気もします。

2、場所取りは18時〜

もう一つ大事な変更点があります。

花火をゆっくり観るための場所取りは、今までは好きな時に行ってなんとなくシートを敷いて、って感じでした。

が、「18時まで場所取り禁止」とはっきり明記されています。

それまでは勝手にシート敷いたらダメって事です。

敷いて良い場所も「桟敷エリア」と指定されていますので、そこからはみ出る場合は立ち見となります。

また、柳瀬川の河川敷にもシートが敷けるようになっています。

ふれあい橋の通行は19時50分まで、河川敷への入場は19時半まで可能です☆

20:00　花火打ち上げ

メインイベントである花火の開始！

柳瀬川方向から打ち上げ花火が上がります。

皆シートに座ったり寝転んだり、ほぼ真上に上がる花火に酔いしれます。

途中「思い出花火」と言って、地元の企業の花火や家族からおじいちゃんに向けての花火などがアナウンス付きで上がります。

それぞれの方の思いが込められた花火には、ほのぼの胸が温かくなります。

21:00　終了

お祭りは浴衣でお出かけするのも素敵ですね♪

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まとめ

地域のお祭りなのでこじんまりとしていますが、花火の迫力はなかなかのもの。

混雑する花火大会にはうんざり、真上にあがる花火をゆっくり見たい！と言う方なら、行って後悔は無いと思いますよ。

夏の終わりに花火鑑賞、お楽しみくださいね☆

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