もう間近に迫った夏!
旅行やお出かけの予定は立っていますか?
今回ご紹介するのは、初めてキャンプに挑戦する女性のファッションについて♪
キャンプなんて基本“外“だし、汚れたりしたらいやだし…とは思っていても、女性ならできればオシャレに過ごしたいものですよね!
そんなあなたに、様々な観点からキャンプコーデを提案しちゃいます♡
キャンプの服装で女があがる夏♪
でも上手くいけばほかの女の子に差をつけ、ぐっと女子力をアピールできる絶好のチャンスなんです!
まずはキャンプコーデで押さえておきたい3つのポイントをご紹介しましょう。
- 日焼け対策は万全に!
- 害虫やヒルには細心の注意をはらって!
- さわやかなキャンプ場や川などのイメージに合わせたコーデを。
この3つのポイントを軸に、キャンプオシャレコーデを提案していきますね!
まず絶対に押さえておかなければいけないのは、日焼けと害虫対策!
せっかくの楽しいキャンプも、後で日焼け跡が痛い…
害虫やヒルにかまれちゃって応急処置…
なんて状況になったら全然楽しくないですよね(^^;
それに男性からすると、露出度の高い服を着ていたために残念な事態に陥った時「そんなカッコしてるからだよ。。」というマイナスイメージになってしまいます。
なのでオシャレもとっても大事ですが、まず女子力を上げるには安全な服装から!
とりあえず過度な露出は控えましょう。
基本的に長袖長ズボン、動きやすい服装が好ましいですね!
その中でどうオシャレに見せていくか!
次の章でご紹介していきますね。
キャンプの服装はおしゃれコーデで
せっかくだったら可愛いワンピースなんかを着たい…と思われる方も多いと思います。
もちろん、しっかり整備の行き届いた綺麗で安全なキャンプ場でしたらそういう服装もありかもしれませんね。
しかし、ほとんどのキャンプ場が想像してたよりも森の中!
質素!
なんてパターンもよくあることです。
とはいっても、今回はキャンプです。
自然が一望できるホテルでバカンスを~なんて訳にはいかないのは当然!
このちょっぴり危険と隣り合わせのアウトドア感を楽しむことにしましょう!
◆ポイントその1・日焼け対策
日焼け対策ですが、そればっかりじゃ楽しめません。
なので、日焼け止めクリームをはじめ帽子や羽織ものなど、日焼けには細心の注意をはらって太陽の下で楽しみましょう!
ちなみにご存知の方がほとんどだと思いますが、日焼け止めクリームは物によってガードできる時間は異なりますが、かならず数時間に一回は塗りなおしましょうね(*’ω’*)
また目から入る紫外線でも肌は黒くなることがあるので、サングラスも一応持っていく事をオススメします!
服装ではパーカーがオススメ!
特にオススメなのはユニクロのUVカットパーカ!
これは90%以上のUVをカットしてくれると数年前からとっても有名ですね。
私も何着も持っています!
◆ポイントその2・さわやかコーデ
キャンプに来ていきたいのはとにかく明るくさわやかなカラーの物!
これでバッチリ決めちゃいましょう♪
せっかくのアウトドアなのに全身真っ黒…なんてナンセンス、それに暗めの色は太陽の光を集めやすくて暑いのでオススメできません。
またもうひとつの理由からも、野外で黒色の着用は避けた方が良いです。
その理由は後ほど説明しますね。
と言う事で、キャンプにはパステルカラーやビタミンカラーなど普段は挑戦しないような明るくて元気な色を選びましょう!
女子力アップを目指すならベタですが、ピンク♪
パステルイエローも良いですね。
オシャレな女性を演出したいのであれば、今年流行のグリーンなんてどうでしょうか?
ホワイトなんかも顔色を明るく見せてくれるのでオススメですね!
◆ポイントその3・害虫対策
最後になりましたが、これがとっても重要!
キャンプ場は基本山の中なので街では思いもしないような害虫が居たりします!
特にかまれると悲惨なのがヒル…端的に言うと血を吸うナメクジみたいなものです。
そんな害虫対策のために、ズボンも基本はフルレングスかくるぶし丈くらいの物を選びましょう!
もしどうしてもスカートがはきたいのであればレギンスなどで防御を欠かさずに!!
また、刺してくる蜂は黒を警戒色と認識し攻撃してくる事があります。
蚊だと、血を求めて赤や青などの色に寄ってきます。
そういった色の服を着ていると、わざわざ虫に寄ってきて~というサインを出している事になるんです(; ・`д・´)
くれぐれも着ないように注意してくださいねっ!
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キャンプの夜の服装で気をつけたいこと
(まあ海などの場合もありますが..)
ここは山って事で(笑)
正直想像以上に寒いです!!
更に昼間との温度差や天候の変化も激しいので、色々な場面に対応できる服装をオススメします。
まずお伝えしたいのは、昼間のUVカットパーカなんかじゃとてもじゃないけどいられないという事!
夜の服装を選ぶならちょっと厚手のパーカかスエットなんかもオススメです。
特にアウトドア用品店で売っているようなはっ水作用のあるパーカだったらなおよし!!
〝山の天気は変わりやすい〟
とよく言いますが、これはホントです。
ぜひナイロンやはっ水作用のある生地のパーカを持参してください。
またなぜキャンプに特にパーカ押しかというと、ポイントはフードです!
昼間ならちょっとした紫外線から守ってくれるし、夕立や夜の寒さも多少しのぐことができるでしょう。
なので、私はいつもキャンプにはフードつきのパーカを持参しています。
夜だとショールなんかもあっても便利ですよ!
肩からはおれば暖かいし、女子力も上がります。
自分がいらないときはひざ掛けとして友達に貸してあげたり、ととにかく重宝するので1枚は持っていきましょう!
まとめ
さて、ここまで実用性と女子力に特化してキャンプファッションをご紹介してきましたが、なんとなくイメージはわきましたでしょうか?
荷物は少な目…はどんな旅においても基本鉄則なのですが、キャンプは自然が相手です。
ぜひ抜かりのないようしっかり準備してくださいね(^^♪
また、ショールのくだりでお話しした通り、キャンプには助け合いも必須!
さらにそこで女子力アピールもできちゃうので一石二鳥です(笑)
ぜひみんなで助け合って楽しいキャンプにしてください!