さいたま市周辺にお住まいの方にとっては、大宮夏祭りが一番気になるイベントなのではないでしょうか。
そこで!
大宮夏祭りを楽しむポイントや屋台も出るのか?また、交通規制の情報などもご紹介していますのでぜひお役立てくださいね♪
大宮の夏祭りでカーニバル♪どんなお祭り?
大宮夏祭りの2018年の詳しい日程はまだ発表されていませんが、毎年8月上旬~中旬にかけて行われています。
大宮夏祭りと名前がつくお祭りはいくつかあり、大宮駅前や指扇で行われるものなど数度に渡って開催されます。
*ちなみに指扇⇒さしおうぎ、と読みます。
地元以外の方には、ん??となるかもしれませんね~(笑)
さて、そのお祭りの中でも一番メインとなるお祭りが「中山道まつり」でしょう。
このお祭りは8月1日と2日に固定で開催されることになっています。
これは氷川神社の例際に合わせて開催しているからなのだそうです。
そのため、土日開催でない場合もあるのでご注意を!
お祭りの時期になると大宮駅前の商店街などにお祭り使用のちょうちんが飾られて、当日より前から雰囲気が盛り上がってきます。
当日は町会のお神輿が練り歩くほか、山車も駅前の大通りを中心に大集結します。
西口の高島屋前の通りなどはとくに大変なにぎわいに。
町会ごとのお神輿は東口・西口両方で出ており、それぞれの特徴もあるのでその違いを見るだけでも楽しめますね。
また、お祭りと同時に「スパークカーニバル」も行われます。
毎年17時頃から、にぎやかなサンバのリズムが流れ始めるとオープニングパレードが始まります。
暑い夏とサンバの軽快な音楽は相性バツグンですよね!
パレードの内容もサンバだけではなくYOSAKOIや神輿揃い渡御なども盛りだくさんですので、沿道で見ていても飽きないくらいの面白さがあります。
大宮の夏祭りで屋台は出るの?
大宮夏祭りの中でも、「中山道まつり」ではたくさんの屋台が出ます!
お祭りで一般的にイメージされる屋台もずらりと並び、どこで何を買おうか迷ってしまうくらいかもしれませんね。
また、通り沿いのコンビニやショップでも屋台仕様で販売をしています。
コンビニのホットスナックなども屋台のような感覚で買うことができますので、お祭りムードが一層楽しめますね。
日程が土日でなくても、相当の人出があると予想されますので、飲み物などは事前に充分に準備しておくのがオススメです。
人混みの熱気と暑さで熱中症対策は万全にして、屋台めぐりが存分にできるようにしておきましょう。
ちなみに。
濡らすと冷却効果があるタオルなどのグッズの他、ペットボトルで飲み物を6割程度凍らせたものを持っておくと良いですよ^^
水分補給と暑さ対策が同時にでき、冷たい飲み物を長い時間飲むことができます!
大宮の夏祭りで交通規制などの情報も!
8月1日にはお祭りに伴う交通規制もあります!
2017年の場合は
東口は17時~21時
西口は17時~22時
以下の道路が交通規制の対象になりました。
・西口三橋中央通り
・西口工機部前通りおよびその周辺道路
・旧中山道・東口中央通りおよびその周辺道路
今年もまったく同じかは未定ですが、同様の場所に交通規制がかかるでしょう。
お祭りの専用駐車場は設置されないので、大宮駅の周辺のコインパーキングはとても混雑します。
可能であれば、公共交通機関を使うほうがよいのですが、車で行くという場合は駅から離れた場所で駐車場を探すか、大宮駅以外の駐車場を利用して電車を使うという方法にするほうがスムーズに移動できると思います。
ちなみに、お祭りの詳細などはこちらで掲載されるようです!
あわせてチェックしてみてくださいね!
まとめ
大宮の夏の一大イベントである夏祭りをご紹介しました!
氷川神社にゆかりのあるお祭りというのも興味深いですが、現在でもなお、街全体が一体となってお祭りムードを盛り上げていることがとても素敵なポイントです。
普段見慣れている駅前の景色も、まるで別のものに見えてワクワクするのではないでしょうか♪
ぜひこの夏は大宮夏祭りにお出かけされてくださいね☆