クリスマスと誕生日が近い子どものあるあるプレゼントや予算って?

12月に入ると世の中はクリスマスムード一色!

そんな時に誕生日を迎えるお子さんのいるパパやママ。

クリスマスと誕生日のプレゼントは両方あげるべき?
それともまとめちゃっていいのかな?

と迷っていませんか?

そこで☆我が家の場合をご紹介します!

12月生まれの「あるある」とあわせてご覧ください~^^

  

クリスマスと誕生日が近い子どもって?

12月生まれでも、上旬にに誕生日を迎える場合はまそれほど大変じゃないかもしれません。

ですが...。

我が家の場合はダンナさんがイブ生まれ、娘もクリスマスにすごく近い日に生まれました。出産予定日は1月だったんですけどね;^_^A

ダンナさんは大人なのでともかく、娘にはこの時期に産んでごめんね~と行く末をちょっとだけ案じておりました。

それでは、ここでひとまず12月生まれの「あるある」を挙げてみましょう!

12月生まれ「あるある」
誕生日プレゼントのラッピングがクリスマス仕様。
⇒普通のラッピングが無い。

ケーキ屋でクリスマス用ケーキしか置いていない。

誕生日とクリスマスのプレゼントが一緒。

忙しさのどさくさで忘れ去られる。

学校が冬休みで「おめでとう」と言ってもらえない。

誕生日に「良いお年を~」と言われる。

1月生まれの兄弟姉妹のお祝いと一緒になる。

欲しいものがあっても1年待たなくてはならない。
⇒夏生まれならプレゼントがもらえるのは夏とクリスマスの時期。欲しいものがあっても待つのは長くても半年程度なのに、12月生まれは待つ時間が長い。

家族の出費が増える。

こうして見るといろいろありますね!
なるほど~と頷いてしまう事ばかり(笑)本人にとっては笑い事じゃないんでしょうけど。

また、クリスマスイブやクリスマス当日と誕生日が被ると周りの人にはだいたい覚えてもらえますが、ちょっとズレてる場合ってビミョーなんですよね。覚えてもらえない上にクリスマス扱いまでされたらがっかりです。

クリスマスと誕生日が近い時のプレゼントは?


ダンナさんが子どもの頃は、ダンナ兄は11月の誕生日にプレゼントをもらい、クリスマスプレゼントもしっかりもらっていたそうです。

そんな時にダンナ両親はどうしたか?

弟の誕生日がイブでプレゼントが1つだけだったら平等じゃない、と言う考え方をしたそうで、ダンナ両親はちゃんと両方のプレゼントをあげていたそうです。

ダンナさんから聞いた時はへぇーと感心しましたw

もちろん、考え方は人それぞれです。
どちらかだけでいいんじゃない?って思う人もいるでしょう。ですが、意味が分かっていない幼少の頃ならまだしも、物ごころがつくようになったら、あれ?おかしいな?となります。

絶対にどっちも必要!と思う人もいますよね。ダンナさんの場合は兄という比べる対象がいたので、不公平感が無いようにしたんですね。

ちなみに我が家では、クリスマスと誕生日のプレゼントはそれぞれ用意しています。ダンナさんの実家がそういったスタイルでやってきた事で、ダンナさんはそれをとても誇りにしています。自分がそうだったから娘にも同じようにしてあげたい、としっかり実家スタイルを引き継いでいるんです。

一歩家から出るとそうも行かない事もあったようなので、せめて家の中では、という思いがあるのかもしれません。やはり一緒くたにされるのはイヤですよね。

クリスマスと誕生日が近い時の予算は?

親としては、普通にプレゼントの品を考えるだけでもけっこう時間かかりますが、それが2つ分となると大変です。いっぺんに大きなプレゼントを用意するのはそれなりの出費!12月はそうでなくても出費がかさむのに家計はかなり痛いことになります。

そこで。
ウチの場合は..と方針を決めてしまうのもひとつの手です。

我が家の場合をご紹介しますね♪

⇒クリスマスプレゼントはサンタさんから

子どもには事前にプレゼントの希望をいくつか紙に書いてもらい、窓に貼っておきます。実はこのいくつかがポイント☆欲しいものをあげたいのはヤマヤマですが、親の事情でこっちにしてほしいなーという選択肢が広がります。
子どもにとっては、いい子にしてたらどれかもらえるよ~と当日まで何が来るのか?ワクワク感を持てるようにしますw

⇒誕生日プレゼントは両親から

 
ある程度大きくなると、欲しいものを事前に言ってくるようになりますが、基本的には親のわたしたちがあげたいものをあげてます。また、クリスマスプレゼントとの兼ね合いもありますが、どちらか一方の出費は抑え目にします。
欲しいものがハッキリしない小さいうちは、ひとつを大物、もうひとつは絵本などにしていました。

方針を決めていないと、出費はさておきあれこれあげたくなるんです。これあげたら喜ぶかなーとつい思ってしまう親心(笑)

と言うワケで、方針を決めておくとブレずらくなりますよ。

実際の金額については、それぞれの家庭で取れる予算が違いますので何とも言えません。その年のボーナス次第!って事もありますしね。あとは、子どもの児童手当をプレゼント用によけておくとか、月々プレゼント積立をする方法もありますので、おうちのやり方に合った方法を考えてみてくださいね。

まとめ

このように、クリスマスと誕生日が近いと残念な事がたくさんあるようです。

親としては子どもの喜ぶ顔を見たいので、ぱぁっと笑顔になるプレゼントを考えたいもの♪家族は大変ですが、プレゼントはどちらもあげられると良いですね。

また、この時期は欲しいモノが早々に売り切れてしまう心配もあります。宅配も混雑していて配送日に届かない、なんてこともあるので、早めに行動するようにしましょうね~。

素敵なクリスマス&お誕生を☆