バターコーヒー持ち歩きで使えるタンブラーは?バターは常温保存できる?

ダイエットや美容にもいいとされてるバターコーヒー。

今、もっともホットな飲み物です。

ダイエット効果もありながら、味にコクが出てとにかく飲みやすく美味しいバターコーヒー。

どうせなら家から持っていきたいと思う人もいるはず!

タンブラーはこれでいいの?
バターは常温で平気?

など、持ち歩きの気になるところを今回まとめまちゃいました。

これを読めば明日から早速持ち歩けますよ。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

バターコーヒーの持ち歩きをしたい!手軽に楽しめる?

バターコーヒーの持ち歩きって普通のコーヒーよりも色々考えちゃいますよね。

バターだしそもそも持ち歩きしてもいいのかって心配に思うこともあります。

実際のところどうなのかというと、持ち歩きしても大丈夫です。

普通のコーヒーと同じように持ち歩きOKで、手軽にバターコーヒーを楽しめちゃいます。

心配どころとして持ち歩きをして味が変わったりするところ。

ですが、持ち歩きしたからと言って味がものすごく変わることはありません。

冷めてしまった時に酸味が少しだけ強くなることもありますが、それは普通のコーヒーと同じです。

水筒やタンブラーなどにバターコーヒーを入れて飲んでください。

ただ、水筒によっては乳製品を入れちゃダメなのもあったりするので、使う前に確認するようにしてくださいね!

外でバターコーヒーを買ってばっかりだと、コストもそれなりに掛かるじゃないですか。

でも、家で作ったのを持ち歩けるならコスパもいいし、何より自分好みの味を楽しむことができるのでいいですよね。

手軽に持ち歩けるので、明日からでも早速作って持って行っちゃいましょう!

バターコーヒーに使えるタンブラーや容器のおすすめ☆

バターコーヒーを持ち歩くなら、どんな水筒やタンブラーがいいのか?

どうせならおしゃれで使いやすい物に入れて持ち歩きたい!

ということで。

ここでおすすめ容器トップ3を紹介しますね。

◆カフア コーヒータンブラー

見た目もおしゃれなコーヒータンブラーで、配色も全部で5色と豊富です。

ちなみに色は、ゴールド・シルバー・ピンク・ブルー・ブラウン。

メタル感があって高級な雰囲気を醸しだしてます。

タンブラーってコンパクトでそんなに入らないイメージがありますが、

このタンブラーは310mlとたくさん入るのでおすすめです。

テフロン加工がされてるので頑固なコーヒーの汚れもつきにくいし、匂いもつきにくい。

口も大きめで洗いやすく面倒にならないのがこのタンブラーのいいところ。

真空のつくりになっていてなんと2構造になってるので、ホットもアイスも両方温かさや冷たさを逃がさないつくりなんですよ。

さらにこのタンブラーには、香りを味わえるようにフタに小さな穴も空いてるんです。

飲む時に鼻にコーヒーの香りが漂うつくりなので、味も香りも両方楽しめます。

また、軽くて薄いタンブラーなので持ち運びには最適ですが、小さな穴から漏れてしまう可能性はあるので、持ち歩きの場合はちょっとそこまでというぐらいが良さそう♪

香りから楽しみたい人にはおすすめのタンブラーですよ!

↑上記のタンブラーは名前入りにもできるタイプ。

ギフトにも使えますね☆

◆カフア コーヒーボトル

先に紹介したカフアのタンブラーではなく、ボトルタイプバージョンのもの。

配色がタンブラーよりも豊富で、5色にプラスジオングリーンとジオンレッドの計7色と揃っています。

そして入る量も420mlとタンブラーよりも大容量になってます。

口が大きいのも特徴で、なんと氷まで入る大きさなんですよ。

普通の水筒じゃ入らないような大きさの氷まで入れることができるので、すごくいいです。

またタンブラータイプじゃなくボトルタイプなので、漏れる心配もいらないところがいいところです。

タンブラー同様に2構造のつくりなので、温かさも冷たさもキープすることができちゃいます。

長時間の移動などに使うならカフアコーヒーボトルがいいでしょう。

たくさん飲みたい、漏れの心配がいらないを追求するならおすすめですよ。

ここまで容量がいらない場合は200mlの小さめボトルもあります。

ちなみに、こちらは限定色のホワイト!

ちょい飲みに丁度いい持ちやすいサイズ。しかも白がオシャレ♪

私もポチっとしちゃいました^^

◆象印 ステンレスマグ

水筒型タイプのもので内側がフッ素コート、保温機能もしっかりとしたものになってます。

配色も全部で4色。

インディゴブルー・カーボンブラック・ストロベリーピンク・チェリー

レッドとどれも普通の色より少し違った色味なので可愛いです。

パーツ部分も簡単に外すことができて、衛生面もちゃんと考えられているのが特徴ですね。

普通の水筒と違って細身のタイプなので、バッグに入れてもそこまでかさばらない。

しかも重くもないので、水筒の中では持ち運びに優れてるタイプのものです。

水筒だからこそしっかりとした口になってるし、臭いもつきにくいです。

漏れの心配なく、安全に持ち歩きたいならおすすめのマグですよ。

長時間温かさをキープしてくれるので、長旅には最適ですね。

どのタイプも様々な特徴があってどれにするか悩んじゃいますよね♪

自分の生活スタイルなどもみて、どのタイプのものがいいのかを入念にチェックした方がいいでしょう。

お気に入りのものを見つけてみてくださいね。

バターは常温保存で大丈夫?

バターコーヒーにはバターが最も必要な飲み物です。

当然持ち歩く時もバターは入れたいし別で保存して持っていきたい。

でも常温保存できるのかまで知らなかったり…

バターコーヒーに使われるグラスフェッドバターは、常温保存も可能です。

バターと言えど常温保存したからと言ってすぐ溶けるわけじゃないんです。

さすがに夏の暑さで長時間の持ち歩きはムリですが、ある程度の常温であれば問題ないんですね。

その温度とは、

20℃位..パンなどに塗りやすい柔らかさ
30℃前後..溶け始める
35~40℃位..完全に溶けて液状になる

つまり30℃より低い温度であれば(ギリギリこの温度までという事ではないので、なるべく低い温度はキープしてください。)だいたい大丈夫です。

ただし、

✔ 直射日光には当てない
✔ 当日中に使い切る

こちらは守ってくださいね。

バターは酸化すると味が落ちてしまいます!

また、柔らかくなったバターはちょっと…って思ったり、衛生的に心配と思う人は保冷剤などを入れておくといいでしょう。

保温容器にバターを入れて周りに保冷剤を置く方法です。

密閉して保冷剤を入れたら、保冷バッグにしまって完了!

保冷バッグに入れておくと温度が上がることを防ぐことができるし、保冷剤が溶けたとしても濡れる心配がありません。

保冷剤を入れなくても保冷バッグに入れるだけで違いますが、気になるなら入れてあげてくださいね。

持って行き方次第で、手軽に家から持ってくことはできちゃいます。

これを覚えておけば、どうしよう?っていう心配もないですよね。

ぜひ、覚えておいてください^^

まとめ

バターコーヒーだからと言って何か工夫して持ってかないといけないってわけじゃない。

むしろ、普通のコーヒー同様に手軽に持ってける。

これ知らないのと知ってるのじゃ大違いですよね。

美容にもダイエットにも効果があるからこそ、外出時も飲みたいもの。

しかも自分の好みの味に調整できたものを飲めるのは最高です。

おすすめ容器に入れて明日からでもバターコーヒーを持参して出掛けてみては?

こちらもどうぞ~♪
⇒バターコーヒーは1日何杯いつ飲む?空腹感を忘れるスゴさとは