友達で集まったりママ友同士で計画したり、この頃はお店ではなくてホームパーティーをする機会が以前よりも多くなっているようです。
でも、誰かの家に伺うとなると、手土産のことが気になってきますね。
そこでこちらではホームパーティーにぴったりの‟手土産”をご紹介していきます。
ホームパーティが会費制なら手土産は必要?
まずは、最近広まってきた‟会費制”ホームパーティーの手土産にスポットを当ててみましょう。
その方がお互いに気を遣わなくていいので、行きやすいという方も多いと思います。
会費制なのに手土産を持って行くの?と思う方や、何か持って行かないと…と考える方など色々だと思いますが、やはり、ちょっとでいいので、何か用意していくのがいいかと思います。
高価なものでなくて構いません。
反って手頃なものの方が受け取る方も気を遣わなくていいのでいいでしょう。
会費制ではない場合なら、金額も少し高めなのもを用意した方が良いかもしれませんが、会費制ならむしろ、その場で楽しめる飲み物や、軽くつまめるデザートがおススメです。
また、招待する側からしても、デザートなどを持ってきてくれれば、料理だけを用意すればいいので、気張りすぎず楽しめますね。
手土産を選ぶときは、できれば、チョコレートなど1つ1つ分かれているものや、開けてそのままテーブルに出せるカットフルーツがおススメです。
たとえ残ってしまっても困らないように、日持ちのしない生ものは控えた方がいいでしょう。
フルーツ以外でも、ホストの方に切ってもらったり食器を用意するものではなくて、そのまま出せるものを選びましょう。
ホームパーティの手土産は子供の分も必要?
子供がいることが分かっているなら、お酒や大人向けの手土産だけよりは、子供用にも何か手にしていくと場も盛り上がってパーティーに一役買うことでしょう。
ママ友同士のホームパーティーなどで子供がいる時は、クッキーやジュースなどを持って行くものいいと思います。
バースデーパーティーのように子供が主役なら、手土産も子供をメインに考えて、スイーツを持って行ってもOK☆☆
ゲストの中で何人か子供を連れてくる、といった場合なら、例えば大人用にはワインを持って行って、少しだけジュースやチョコレートのアソートボックスを一緒に持って行くくらいで構いません。
大人だけの場合と同じように、子供がいるからとあれこれとたくさん用意したり頑張り過ぎることは無いですよ。
ホームパーティの手土産に手作りもアリ?
レストランでのパーティーと違って、ホストが手料理を用意して招待してくれるのがホームパーティーなので、メイン料理ではないとしても手料理を持って行くというのは控えた方がいいでしょう。
「ありがとう」と受け取ってくれるとは思いますが、メニューを考えて、色々用意してくれたところに手料理を持って行ったら、言葉にはしなくても、「私の料理じゃ不十分なのかしら?」または、「私よりも上手だって言いたいの?」と思われてしまうこともあるかもしれません。
考えすぎだと思う方もいるでしょう。
ですが、場の雰囲気を少しでも悪くしてしまう可能性があることは避けた方がいいでしょう。
また、少人数の会費制や子供メインのパーティーで食べるものはデリバリー!などカジュアルなスタイルで行う場合は、手作りのスイーツもアリかと思います。
ただし、あまり手間や費用のかかるものではなく、貰う側が遠慮なく受け取れるものが良いでしょう。
手に取りやすいマフィンなどの焼き菓子は、その場で食べられなくても個々に持ち帰ったりもできますのでおすすめです。
可愛くラッピングしておきたいですね^^
まとめ
読んで頂いていかがでしたでしょうか?
近頃では、よく聞くようになったホームパーティー。
ゲストを呼ぶのが好きな方でも、ゲストとの関係性や料理などパーティーの内容によっては、初めから会費制にしておく方が出費が少なくなるので、準備もしやすくて気軽にできると思います。
初めのテーマで書きましたが、会費制であれば、「全て用意してもらって申し訳ないな…」という心配をしないでご招待を受けられますね。
手土産は、ゲストやパーティーのテーマに合わせてワインやチーズ、フルーツやスイーツなどを用意するとちょうどいいですね♪
秋~冬の時期は、ハロウィンやクリスマスなどホームパーティーにぴったりのイベントが目白押しです☆
気軽なパーティーから凝ったものまで、呼んだり呼ばれたりして、是非素敵な時間を無理なく楽しみましょう♪♪