8月のお盆を過ぎると、昼間は暑いけれど夜風がちょっと涼しくなってきますよね。
そんな時期に行われるのが
昔ながらの商店街には、地元の方はもちろんたくさんの人が集まってきます。
子どもが遊べる露店も出ますし、食べ歩きも色々できるので楽しめますよ。
夏の終わりに、お祭り楽しんでみませんか?
麻布十番の納涼祭りに2017行ってみて♪
麻布十番納涼祭りは、毎年8月中旬から終わり頃に行われるお祭りで、30万人を超える人出となります。
◆2017年度の開催はいつ?
8月26日(土)
8月27日(日)
二日間の開催予定です。
時間 : 15:00 ~ 21:00
場所 : 麻布十番商店街
◆アクセスは?
東京メトロ南北線麻布十番駅 4番出口
都営地下鉄大江戸線麻布十番駅 7番出口
昨年、地下鉄7番口から地上に上がる事はできませんでした。
4番出口も混雑状況により閉鎖されることがあります。ご注意ください。
また、交通規制のある通りは14:00~21:30車両通行止めになりました。
周辺道路や駐車場なども相当混雑しますので、公共の交通機関を利用する、ひと駅向こうから歩くなどした方がスムーズです。
◆見どころは?
パティオ十番に設置されるステージ「10-BANG」で、色々な催し物が出されます。2016年には大道芸、お腹に響く和太鼓、美しい歌声のゴスペル、ガマの油売りもありました。
ふれあい子供広場では射的、スーパーボールすくい、玉転がし、お面やくじ引きなど楽しい遊びが盛り沢山です!
お子さんから年配の方まで楽しめますね。
2017年の詳細スケジュールはまだ出ていませんので、多少の内容は変わるかもしれません。
麻布十番の納涼祭りで屋台と言えば
お祭りと言えば屋台。
納涼祭りでは、なんと300軒を超える店が出店します。
近くには大使館も多く、食べた事の無い料理も屋台で出たりするんです。
昨年はリトアニア料理が出ていました。食べませんでしたがどんな味なんでしょうね?気になります~。
「おらがくに自慢」と言って、日本全国から名産品も集まります。
宮城女川町のあなご串、仙台の牛タン、絹かわなすの一本漬けも美味しいですよ~。海鮮等もあり、普段の屋台とはひと味違うものが並びます。
商店街のおすすめは「富麗華」という高級中華料理。
ここ、普段は敷居が高くて行かないんですが。。。露店なのでリーズナブルなんです。焼き餃子と焼きまんじゅうは大人気で行列必至ですが、間違いのない美味しさ!余裕のある方はぜひ並びましょう~。
また、こちらは露店の裏にレストランの地下駐車場があって、ありがたい事に椅子に座って食べられます。
他にも、イタリアン(店名不明←すみません^^;)のトリュフ入り鶏もものソテーは限定30食でした!今回はどんな料理が出るでしょう?気になる方は早くに行かないとですね。
麻布十番の人気のお土産とは?
富麗華の焼き餃子や焼きまんじゅうをお土産に、と持ち帰る方も多いですね。
まあ、でもその場でアツアツを頬張るのがイチバンなのですが。
その他におすすめできるものとして
・豆源の豆菓子
300円位で色々な種類が売られてます。お土産にちょうどよいサイズです。
・浪花家のたい焼き
外はカリッと、中の餡は甘さ控えめです。こちらも本来はその場で食べるのがおすすめですが、持ち帰る場合は、ちょこっとレンジで温めてトースターでカリッとさせれば、美味しくいただけます。
・nicoのドーナツ
大豆ペーストや雑穀を使っていてあっさりしたお味。なぜか無性に食べたくなる時があります~。季節により限定メニューも出ますので、一度寄ってみては?健康志向な方にもおすすめですよ。
まとめ
混むと思って行ったら予想以上に混んでいた!
というくらい、まともに歩くのも大変な混み具合です。
慌てず急がず、余裕をもって遊びにいらしてくださいね~。