台風接近の際キャンプはキャンセル?強風対策にテントは?

台風シーズン到来!

キャンプ場の予約を入れたのに天気予報で台風発生!?なんて聞くと、当日までハラハラドキドキ。予想コースを逸れてあっちに行ってーー!と、毎日天気図と睨めっこしちゃいます。

できればめいっぱい遊びたい!と思って予約したハズなので、どうしたら良いか悩むところですよね。自然が相手なのでこれが正解、という明確なものはありませんが、判断のご参考にしてみて下さいね。

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台風が来るならキャンプはキャンセル!?

せっかく予約を入れたのにまさかの台風。発生したばかりで進路はまだ決まって無さそうだけどキャンセルした方が良いのか、このまま様子を見るべきか...。

台風の規模や進路次第で大雨と暴風でどうしようもないこともありますが、あれ?意外と大変じゃなかったね、なんて事ももあります。まずは天気予報を良く見て、台風の規模や進路を毎日確認しましょう。

直撃間違いなし!絶対に来る!
という場合は、残念ですが勇気を持ってキャンセルしましょう。

◆キャンセル料はかかる?

キャンプ場によって、キャンセルの場合は○○日前から○○%のキャンセル料、と細かく規定している所もあれば、まったくかからない所もあります。

通常の雨天時、キャンセル料がかかる規定があるなら基本的に支払う必要があります。閑散期だったり管理者の考え方により、キャンセル料を払わなくて良い場合もありますが、ケースバイケースと考えておきましょう。

台風直撃の場合はキャンセル料がかからないとしているキャンプ場が多いです。台風は事故の危険もありますので、こちらが行きたいと言っても断られることもあります。

キャンプの強風対策は?

この程度なら大丈夫、と思って行ったものの天候の急変があるかもしれません。その場合はキャンプ中止!の判断が一番安全ですが、夜になっていると撤収は正直難しいところ。なんとかその場を乗り切ろうと頑張ってしまうかもしれません。

そこで注意すべきなのは強風や突風です。

◆強風で気を付ける事!

とにもかくにも、テントやタープをしっかりと固定させる事が大切です。
そのためには、1本のポールに付きロープを2本、緩まないようにテンションをしっかりとかけてペグダウンしておきます。

【ペグについて】

長さが20cmより短いものは強風の際はおすすめできません。30㎝以上の長さのものをおすすめします。
鋳鉄製の重いペグについては賛否両論あるのですが、これは固い地面等へ打ち込むのに優れています。が、もし抜けて飛んで行ってしまうと、重さゆえにとんでもない凶器になりかねません。

柔らかい地面の場合は、鋳造の重いペグよりV字のジュラルミン製の薄型タイプの方が支持力としては高いので、使い分けをされると良いですね。

  • 鋳造 = 鉄棒を高熱で熱し叩いて成型すること。
  • ジュラルミン = アルミニウム、銅、マグネシウムなどによるアルミニウム合金の一種。

どんなペグでも言える事ですが、しっかりと打ち込まれていないと風に煽られて抜けてしまいます。また雨で地面が緩むと抜けやすくなりますので、細心の注意を払いましょう。

【ペグ打ちについて】

ハンマーを使い、地面に対して斜め45℃にしっかりと打ち込みます。

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我が家で使っているハンマーはスノーピークの先端が銅のものです。もともと同社のソリッドステーク(鋳造ペグ)を確実に打ち込むために作られたハンマーですが、銅部分の当たりが柔らかく衝撃を吸収してくれるのでとても使いやすいです。普通にジュラルミンのペグ打ちにも使ってます。
銅部分が潰れてしまったら交換パーツも販売されていますので、大切に使い続けて行けますね。

【ペグ抜き】

ペグを抜くとき、スノーピークのハンマーは反対側にフックと穴があるので、そこにペグを引っ掛けて抜きます。力が丁度良く入る作りなので、ソリッドステークじゃなければ、我が家の娘(小学生)も上手に抜いて手伝ってくれます。

キャンプで強風の際のテントは?

ペグ打ちの重要性について前の章でご紹介しましたが、テントを張る際の注意点は他にもあります。

◆テントを張る場所

だだっ広いフリーサイトなどでは風を遮るものが無いので、風上側に車を停めておくと風除けになります。
林間などは防風林代わりになるので良さそうかな?と思いがちですが、木の枝が落ちてきたり倒木の可能性もありますので、近過ぎず適度な距離を保って張るようにしましょう。

◆風に強いテントとは?

これからテントの購入を考えている場合。

背の高いテントは立って作業できるので使いやすいですが、反面、風に対する耐力が落ちます。フレームが曲がったり折れてしまう事も考えられるので、風のダメージをなるべく受けにくい背の低いドーム型を選んでください。

耐風性として、テントフレームはジュラルミンをおすすめします。軽く弾力性があり衝撃にも対応できます。
幕体は耐水圧の数値が高いもの(1,500mm以上)が丈夫で安心ですね。

ただし。

風への耐力はテントそのものの良し悪しだけではなく設営のやり方次第です。
ペグ打ちはもちろん、たるみやしわの無いよう、ピンッと張っておいてくださいね。

まとめ

どれだけ注意をしていても、自然の猛威の前では人間の力は微々たるものです。
命の危険もありますので止めるべきところは止める、日程をずらす事も考えてみて下さい。

無理をせずキャンプを楽しんで下さいね~☆

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