家族で遊べるボードゲームのおすすめ短時間では?小学生に人気♪

家族団らんの時間に「ボードゲーム」

普段それぞれが忙しく過ごしていても、家族で集まって楽しい時間が持てるのって良いですよね。

こちらでは小学生の中・高学年向け、8歳頃~の子どもが遊べるボードゲームをご紹介!パパやママのサポートがあれば、小さい子どもでも何とか参加できるレベルです。

実際に遊んで面白かったモノばかり!どうぞご参考に^^

クリスマスや誕生日パーティなど、お友達同士でもワイワイ遊べるのでおすすめですよ♪

  

家族で遊べるボードゲーム

家族で遊べるボードゲームはいろいろありますが、子どもが小さいうちは手加減が必要だったり、集中力が続かないので、遊べるゲームが限られています。

ここでまずご紹介するのは絵だけのカードです。字が書かれていないので見たままをどれだけ読み取れるかがポイント♪

◆おばけキャッチ

価格: 1,800円
人数: 2~8人
年齢: 8歳~
プレイ時間:20~30分

【遊び方】

テーブルに5つのコマを置き、お題カードを1枚ずつめくります。

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お題のカードに示された条件に合うコマを即座に判断!カードを急いで取ります。スピード勝負でカードを多く集めた人の勝ちです。

お題に描かれているのは「ソファ」「おばけ」「ボトル」「ネズミ」「本」の5種類。それが組み合わせ違い、色違いで出てくるので、カードをパッと見た瞬間にコレ!と判断する能力が必要です。

脳トレにも良さそうですね。また、文字が無いので低学年の子どもでも出来そうです。むしろ、頭の固い大人より子どもの方が得意かもしれませんよ~。

ボードゲームのおすすめ短時間で出来るのは?

サクッと軽めに終わらせるなら、こちらのゲームがおすすめです。

◆犯人は踊る

価格: 1,296円
人数: 3~8人
年齢: 8歳~
プレイ時間: 10分

【遊び方】

遊ぶ人数により使うカードの枚数が違います。まず第一発見者のカードを持っている人からスタート。事件が起こります!

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順番に手札出し、カードに書かれた指示通りにプレイヤーは動かなくてはなりません。

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最後に、1枚だけの「犯人カード」を持っている人が負けとなります。

ババ抜きのジョーカーのように「犯人カード」があっちへ行ったりこっちへ来たり。手札に「アリバイカード」を持っていると犯人じゃないとウソもつけますw

「犯人カード」を誰が持っているのか推理し、お互いの顔を見てニヤニヤしたり、何でもないフリをしたりの心理戦も楽しめます。脱力系の絵もかわいらしく、子どもから大人までワイワ遊べますよ♪

3~4人でプレイすると誰が犯人かだいたい分かってしまうので、多めの人数で遊ぶのがおすすめです。

ルールについては、わたしは説明書だけ読んだだけでは理解できなかったので、最初は動画が分かりやすいと思います~。

◆エセ芸術家ニューヨークへ行く

価格: ¥ 2,376
人数: 5~10人
年齢: 8歳~
プレイ時間: 20分

【遊び方】

1人がまずお題を出します。

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プレイヤー全員でそのお題を絵に描いていきます。ただし、1人だけお題を知らないエセ芸術家が紛れています。

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自分の順番が回ってきた時に描けるのはひと筆だけ。全員で協力して1つの絵を完成させます。

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エセ芸術家は誰か!?
エセがお題を当てればエセの勝ち、エセの正体がバレればエセの負け!となります。

エセ芸術家は、自分が偽物だとばれないように当てずっぽうで描くのですが、他のプレイヤーにバレないように、いかにも知ってるよ~というフリで描かないとなので、かなーりドキドキ。ヒヤヒヤもんです(笑)

単純なゲームなので、パパママのサポートがあれば小さい子どもでも無理なく参加できます!大笑いできますよ~。

ボードゲームのおすすめ小学生に♪

小学生でもそろそろ高学年という時期になると、ゲームのルールもよく分かってくるので面白さも増してきます。先読みをしたり、考える要素が必要なゲームはコチラです♪

◆海底探検

価格: 2,376円(参考価格)2,156円
人数: 2~6人
年齢: 8歳~
プレイ時間: 30分

【遊び方】

プレイヤー全員が潜水艦に乗り、財宝を取りに行くゲームです。スタートから終了までを3回戦行います。

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順番にサイコロを振って、出た目の分だけコマを進めます。

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進めば進むほど海底深くへ潜るというもの。進む足元には財宝があり、取るか取らないかを選択できます。

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コマを進めて財宝が増えると空気が減って行きます。が、深いところへ行くほどに財宝ポイントも高くなるので、空気がもつとふんで進むか、潜水艦へ帰るべきかを選ばなくてはなりません。

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財宝を持って潜水艦に帰れたらOK!途中で空気が無くなったらアウトです。

人数が多いほど空気が無くなるのも早く、ハラハラドキドキが増します。やればやるほどハマるのは間違いナシ!空気が無くなると分かった時点で戻るのを諦めて他のプレイヤーを道連れにしたり、自分だけは助かってやる~と早めに戻ったり、とにかく笑いが絶えません。性格が出てしまうゲームかも!?

説明書には細かくルールが書いてあり、最初は理解するのが大変です。でも、一度プレイすればほぼ飲み込めるので、まずはやってみる事ですね。

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まとめ

今回ご紹介したものは、どれも家族や友人と楽しく遊べるゲームです。

短時間で終わるモノ、高学年向きのモノなどありますが、家族で遊ぶなら小さい子ども向けに独自ルールを設けてやりやすくもできるので、いろいろ試して遊んでみてくださいね~☆

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