年末からお正月に家族や親戚が集まる時。
クリスマスや誕生日パーティで。
テレビゲームも良いけれど「ボードゲーム」はテーブルを囲み、お互いの顔を見ながら楽しめるのが良いところです♪
こちらでは、低学年の子どもから大人まで楽しめるボードゲームをご紹介しています。パパやママのサポートがあれば、幼稚園の子どもでも遊べます。
家族やお友達同士でワイワイ遊んでみませんか~。
お正月に家族でボードゲームは「ハリガリ」
低学年で足し算がちょこっとできれば遊べるゲームをご紹介します。計算が早い・遅いなどの個人差で勝負に差が出ますが、大きな数字を扱うわけでは無いので、まずは挑戦してみましょう~☆
◆ハリガリフルーツゲーム
価格: 3,024円(参考価格)2,280円
人数: 2~6人
年齢: 5、6歳~
プレイ時間: 15分
【遊び方】
4種類のフルーツが描かれた1~5までのカードを使います。
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手札から順番に1枚ずつ出し、同じフルーツが続けて出た時に合計で5になったら。
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手早くベルをチーン!と鳴らす。
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ベルを鳴らした人がカードを総取り!
ベルをいかに早く押せるか!
という単純なゲームです。幼稚園児でも1~5までの足し算ができれば参加できます。と言うより、逆に足し算の勉強になるかもしれません♪ とにかく、ボーっととしてられないので反射神経も必要ですし、子どもの方がサッと動けるかもしれません。急いで押さなきゃ!とハラハラドキドキするので、ちょっとしたスリルもあります。いきおい余ってケガなどしないよう気を付けて下さいね。
お正月に家族で盛り上がる「ペンギンパーティ」
◆ペンギンパーティ
価格: 1,500円
人数: 2~6人
年齢: 6歳~
プレイ時間: 15分
【遊び方】
5色のペンギンカード、合計36枚を使います。
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最下段には8枚、互い違いで上にピラミッドを作って行きます。
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載せて良いカードは下段の色と同じもの。互い違いなので、2色のどちらかを置く事になります。
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手札から出せるカード(色)が無くなったら、余ったカードの枚数分シャチのチップ(マイナスポイント)をもらわなくてはなりません。
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逆に、カードをすべて出し切る事ができれば、シャチのチップを返すことができます。
こちらもシンプルなルールで簡単に楽しめます。ピラミッドの形を作るので、置ける枚数がどんどん少なくなります。置き方によってほかのプレイヤーを邪魔することもできるので、なかなか奥深いゲームですよ。可愛らしい絵柄もポイントですね(^^♪
ボードゲームで低学年が遊べる「ゆかいなふくろ」
◆ゆかいなふくろ
価格: 1,500円
人数: 2~5人
年齢: 7歳~
プレイ時間: 15分
【遊び方】
3~7の数字が書かれたカードを使います。
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手札から順番に1~3枚のカードを場に出します。ただし、同じ数字の列に置かなくてはなりません。手札が3なら、列の数字「3」のところへ。
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列の数字と同じ数字で、かつ最後の枚数のときに出した人が、その列のカードを総取りします。
例: 列の数字が「4」で4枚目のカードを出す。
袋をたくさん集めたモン勝ち!の単純なルール。普通のゲームだと、子どもで3,4歳の年の差があるとどうしても大きい子の方が有利ですよね。でも、このゲームは年の差があっても一緒に遊べちゃうんです。ちょっとした駆け引きや運であれあれ?な展開もありw
よく考えられているなと思えるゲームです。
アミーゴ社カードゲームアブザック(ABSACKER:ゆかいなふくろ)【おもちゃ歳…
まとめ
低学年くらいの子どもが楽しく遊べるゲームとしてご紹介しましたが、大人もハマってしまう面白さ!
展開が早く15分程度で終わる軽いモノばかりなので、ボードゲーム初心者や小さい子どもでも問題なく遊べます。2人とか少ない人数で遊ぶより、大人数の方がさらに盛り上がっちゃいますよ♪
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