バイクで冬の手先が冷え冷え!防寒や防水グローブに最強の対策を☆



冬にバイク乗る時に何がツラいかと言えば、冷たい風にさらされることです。

風を切って走るバイクだからこそ、冬の冷たい風なら余計に身にしみるってわけです。

冬の冷たい雨風をしのぐため、手袋などで防寒することは無視できません。

今回は、通勤やツーリングのお供に使いたい防寒防水グローブや、防寒対策に使える方法を紹介しましょう!

バイクで冬の手先が冷える!



バイク乗ってて困りごとの一つは冬の寒さでしょう。

特に風の冷たさが身にしみる、というよりも手にしみるってぐらいですし、冬にバイク乗るには防寒が必要になってきます。

これのおかげで冬の間はバイク乗るの休むって人もいるんじゃないでしょうか。

ツーリング楽しんでる人だと春から秋にかけてとなりやすいかと思いますが、意外と冬のツーリングというのも捨てたもんじゃないです。

冬は空気が澄んでますからね、景色の見映えがいいんですよ。

ツーリングとまではいかなくとも、ちょっと走ってみるぐらいでも景色がキレイに見えるもんです。

防寒に冷たい風や雨の対策をする必要ありますが、他の季節にはない楽しみ方ができるんです。

バイク通勤などで1年中乗っている人なら冬になれば防寒対策するでしょうが、それでも体が底冷えするとか手先が冷たくなって辛いなんて人もいるのでは。

冬のバイク乗りの防寒対策のポイントは、手の寒さ対策です。

いくら着込んで体を温かくしても、手が冷たい風を受けて冷やされるなら、結局は全身凍える思いで乗ってることになるからです。

だから冬にバイク乗るには手袋が、防寒対策に重要となってきます。

どんな手袋が冬のバイク乗りにおすすめか、次に紹介しましょう。

バイクで防寒防水グローブのおすすめ



冬のバイク乗りにいい防寒の手袋は、温かいことはもちろんなんですけど、雨や風をしのげる手袋をぜひ選びたいです。

なので防寒に防水性能もある手袋を選ぶといいでしょう。

雨や風がスキマから入ってきても、それで寒さや冷たさに襲われることになっちゃいます。

そのため服と組み合わせてスキマのできにくいもの、具体的にいえば袖や手首のあたりを覆うことができる長手袋タイプがいいでしょう。

ライダーグローブだと手首もカバーできるデザインのタイプが多いので、種類がなくて困る、なんてことにはならないはずです。


冬のバイク乗りに使う手袋を選ぶなら、素材で選ぶことをおすすめします。

革やゴム製でカッコいいデザインのライダーグローブがあるのでつい手を出しがちですが、ムレる恐れもあったりします。

厚着した時にありがちなのは、温かいけど汗をかきやすくて、その汗が冷えて凍える思いをすることです。

これだとわざわざ防寒した意味もなくなるので、保温性も大事ですが発汗対策も大事なんです。


ゴアテックス製なら防寒や防水性能はもちろんのこと、内側の通気性がいいですから、ムレにくく発汗対策も叶いやすく理想的ですね。

ゴアテックス製の防寒防水グローブを探す時のコツとしては、バイク用品だけにこだわらないことです。

登山用品でもいいものがありますから、広く目を向けてみるといいですよ。

種類も多く、他とは違う珍しいタイプやお気に入りのものも見つかりやすいでしょう。


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バイクの防寒に最強の対策を!

冬のバイク乗りには手の寒さ対策が防寒のポイントですが、手先に伝わる冷たさにも対策を取ると、最強の防寒となるでしょう。

手先に伝わる冷たさは、冬の冷たい風や雨だけではないんです。

冷えきったブレーキレバーやクラッチレバーからの冷たさも、手先から体を凍えさせてくれます。

レバーにたまりきった冷たさは手袋をしていても感じますから、レバーの冷たさ対策もおすすめしたいところです。

レバーにはめるスポンジ素材などのレバーラップやスリーブなどがありますから、それでレバーの冷たさ対策ができますよ。

手元の防寒対策としては手袋以上に効果が高いものもあります。

それはハンドルカバーで、ハンドルを覆ってくれるものですから、厚手の手袋をしなくとも冷たい風で手先が痛いほど凍えることもなくなります。

ハンドルカバーが冬の冷たい風を防ぐ盾となってくれるんです。

ハンドルカバーつけちゃうとバイクらしさというかカッコよさが落ちちゃうんですが、特にこだわりなくあまり厚手の手袋したくないなら頼ってみるのもよさげです。

例えば通勤でバイク乗るなど毎日乗る機会があるなら、ハンドルカバーつけてあるなら手元の防寒は軽装備で済みますから、使えるものだと感じるはずです。

ハンドルカバーを選ぶなら防水性の高いものを選ぶといいでしょう。

防水性がないと、雨に降られた時に中に水がたまっちゃう、なんて目にも遭うからです。

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まとめ

冬にバイク乗る際には、手元の防寒対策によって凍える思いをするかどうか違いが出やすいです。

手袋には手首や服の袖も覆える長めのものを使うと、袖口のスキマから冷たい風を防げますよ。


冷たい雨を防げることや高い保温性が大事ですが、それと併せてムレにくいものがおすすめです。

ゴアテックス製ならムレにくく、防寒に防水性能も叶うので理想的でしょう。

また、レバーラップでブレーキレバーの冷たさ対策もしておくと、手先からの寒さも防げますね。

ハンドルカバーをつけてしまうというのも、厚手の手袋いらずで冬のバイク乗りの防寒にはとっても効果が高いです。

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