江ノ島では、週末でも気軽に観光気分が味わえます!
子連れながらもデート気分で冬のお出かけ楽しみたい♪なんて人におすすめしたいのは江ノ島です。
江ノ島だと湘南ですから夏に行くところってイメージありますけど、意外と冬でも見どころある場所なんです。
“湘南の宝石”と言われるイルミネーションに、子連れでも楽しめるスポットや冬の江ノ島で美味しいモノなど気になる情報をお伝えします。
江ノ島シーキャンドルは混雑する?
冬の江ノ島はイルミネーションがじつはイケてる!ってご存知でした?
ライトアップイベントに目がない人には行ってみる価値ありな場所ですね。
江ノ島にある展望塔のシーキャンドル、それから展望塔の足元にある植物園サムエル・コッキング苑、これらが電飾されるイベントが行われるからです^^
それに併せて仲見世通りなどイルミネーション会場までの道も電飾され様変わりするので、江ノ島全体イルミネーションに包まれる感じになるんです。
江ノ島のイルミネーションは光の空間が大きく広くというものではないんですが、要所ごとに電飾が施され、幻想的な光の空間がシーキャンドルまで続くカタチです。
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2017年11月26日#湘南の宝石#江の島イルミネーション(﹡֦ƠωƠ֦﹡) . 。º*綺麗
ε= ( ◜◡◝ ; ) ホッ ♡オツカレサマ♪( ੭⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
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— 💫chii💫*・☪:. (@pp581r8jn0Ik8F2) 2017年11月26日
江ノ島でイルミネーション楽しめる期間としては、まず10月の終わりから2週間ほど秋のイベントの総仕上げで電飾されます。
それから少し休みを置いて、11月の終わりから2月に掛けてイルミネーションのイベントが行われます。
冬の間は江ノ島でイルミネーションのイベントやってるって思っていいですね♪
2018年度のスケジュールが出ていないので、下記2017年度のスケジュールをご参考に☆
日程: 11月25日~2月18日
ライトアップ時間は17:00~20:00です。
会場: サムエル・コッキング苑と周辺
入場料金: 200円 中学生以上
100円 小学生
*シーキャンドルに昇る場合は下記の料金が追加でかかってきますのでご注意ください☆
300円 中学生
150円 小学生
◆江ノ島シーキャンドルへの行き方
駅からは道なりに歩いて行くことになります。
・江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分
・小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
ちょっとばかり歩きますが、タクシーを使うほどの距離では無いんですね。
江ノ島の駅を降りたら、周りのお店など冷やかしつつ歩いて行けば散策気分で楽しめるのではないでしょうか♪
◆江ノ島のイルミネーションは混雑する?
さてどれだけ混雑するか、なんですが。
イルミネーションスポットはあちこちに散らばっているので、1箇所のライトアップされた場所に大勢の人が集まるってことにはならないんですね。
混雑しすぎて人ごみで立ち往生、なんてことにはなりにくいです◎
クリスマス近くになるとカップルで来る人が増えるんで人の数も増えますが、その時期を外せば混雑苦手な人や子連れで混雑避けたいって人でもイルミネーション楽しめる場所なんです。
江ノ島の水族館で子供も楽しい
子供を満足させつつ自分たちもイルミネーションの幻想空間でウットリ、なんてことができちゃいます。
だから冬の江ノ島なら家族のお出かけでみんな満足しやすいトコ、なんて言えるかもしれませんね。
江ノ島なら子連れスポットとして外せないのは、新江ノ島水族館ですね。
神奈川の水族館というと八景島が挙がりやすいですが、八景島にできる前は江ノ島か三浦の油壺かってぐらいに有名どころでした。
こう書くと今では古臭くなった水族館に感じるかもしれませんが、江ノ島の水族館も他に負けないぐらいに楽しめるところです。
子供連れなら定番のイルカやアシカたちのショーで楽しませたり、餌やりイベントなどで子供にとって面白い体験をさせることができますし、冬ならクリスマスイベントもやっているでしょう。
元々江ノ島の水族館はイルカの飼育に力を入れていたんで、イルカショーもキレのある演技や工夫された内容で見どころアリ♪ですよ。
江ノ島の水族館のいいところを他に挙げれば、チケットが当日制になってることです。
当日中であれば再入場可能なのは使い勝手がいいですよね。
冬になると夕方5時には閉館(最終入場は1時間前)しますから、それには注意!といったところでしょうか。
冬の江ノ島で家族連れなら昼間は水族館で遊んで、夕方からシーキャンドルのイルミネーション会場に、というのがいいコースではないでしょうか☆
~新江ノ島水族館
当日料金: 2,400円 高校生以上
1,500円 中学生
1,000円 小学生
600円 3歳以上の幼児
ちなみに、コンビニエンスストアで事前に買うと、上記料金よりちょっとだけお得に買えます。
また、電車のフリーパスを購入した場合、水族館窓口で見せると10%オフになる場合もあるので、行く予定の方は公式サイトを要チェックですね!
江ノ島で子連れご飯するなら☆
せっかく海の近くなんですから、おすすめしたい食べ物を。
それは生シラスです。
江ノ島に来れるような関東住みの人だと、普段生シラスが食べられるってことはまずないと思います。
地方の漁港そばに住んでないとまずムリってなりますからね。
だから江ノ島行くなら生シラスもどうぞ、とおすすめしたいわけなんです。
“ハルミ食堂”で食べられますので、ぜひ行ってみてください。
神奈川県藤沢市江の島2丁目1−12
電話: 0466-22-3629
気を付けたいのはシラスの禁漁期間が1月から3月なんで、その間はお店のメニューに並ぶことはないです。
生シラスも目当てにするなら、1月から3月に行くのは外した方がいいってことになりますね。
シラス以外でも美味しいものはありますよ。
子供にはとびっちょも喜ばれるかと^^
半熟卵とサザエの出汁がいい感じの江ノ島丼もおすすめです!
秋、か……秋が過ぎれば、冬ね……
ハルミ食堂……私が江ノ島で朝潮丼を食べた……
鮮明に覚えている……なんで……
シラスとエビ、アジの組み合わせは、朝潮型の誇りにしたい味よ!pic.twitter.com/fMErmmOWNG— 一人飯を食う霞bot (@kasumi_alone) 2018年9月12日
まとめ
江ノ島のイルミネーションは冬のお出かけにはたとえ子連れでも楽しめる穴場です。
混雑しすぎることがないのでデート気分の雰囲気も壊されにくいですし、周辺には水族館があるので自分たちだけでなく子供も楽しませることができるからです。
生シラスや海鮮などの食が楽しめるのも嬉しいですね^^