この夏は青森のねぶた祭りを楽しもう!と決めた方。
2017年度のねぶた祭りは8月2日~7日に開催されます。
パッケージツアーでは、昼間にフリータイムが組み込まれているスケジュールってありますよね。フリータイムの過ごし方で迷っていませんか?
そんな隙間時間に観光できる場所、美味しい食事はどこが良い?など、おすすめ情報をご案内します♪
青森ねぶた祭りのツアー☆フリー観光の過ごし方
1~2時間程度の隙間時間なら?
駅近で楽しめるおすすめの観光スポットをご紹介しましょう。
あまり時間が無いなら、1~2か所が精いっぱいですよね。
◆A-FACTORY
青森駅からすぐのベイエリアに、飲食店やお土産ショップなどがあるお洒落スポットです。なかでもシードル工房は、工房内にある8個の醸造タンクで、青森産のりんごを使用し各種シードルとアップルソーダを醸造しています。
時間 : 9:00~21:00(店舗によるので要問合せ)
電話 : 017-752-1890
休み : 不定休
駐車場: 16台(専用駐車場無料)
◆ねぶたの家 ワ・ラッセ
本物の大型ねぶたが展示してあり、ねぶたの歴史などを紹介しています。
時期により体験型のイベントも行われていますので、要チェック!ですよ。
時間 : 5月~8月は夏季営業時間となります。9:00~19:00
電話 : 017-752-1311
料金 : 大人600円、高校生450円、中・小学生250円
駐車場: 100台(有料)
◆アスパム
青森駅から10分ほど。三角の建屋が印象的で、飲食店やお土産物が豊富に揃うのが便利!ベイエリアにあり、すぐ裏手には、5月頃からねぶた小屋が建てられます。
タイミングによりますが、津軽三味線の生演奏が無料で聴けるので是非!
11:30~、14:00~、1日に2回、約30分間演奏されます。
聴き応えがありますよ。
◆青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
記念館津軽海峡文化コーナーや展望広場等あります。
青函連絡船80年の歴史や船の構造などを見て学ぶことができます。
当時のままのエンジンルームやブリッジなども見学可。
時間: 9:00~19:00
(入館受付は18:00まで)
8月7日
9:00~15:00(最終入場14:30)
電話: 017-735-8150
料金: 大人 500円
中高生 300円
小学生 100円
時間に余裕があるなら、ワ・ラッセ、アスパム、八甲田丸のうち2館で使える共通券、又は3館共通券というお得な券がありますので、活用しましょう。
青森の観光でおすすめは?
市内から少し足を延ばして行けるなら
◆三内丸山遺跡
特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は、5500年~4000年前の日本最大級の縄文集落跡です。発掘調査は現在も行われ、当時の自然環境や生活、ムラの様子などが見学できます。子どもの墓があったり、竪穴住居など多数復元されています。当時の生活が偲ばれますね。
時間 : 9:00~18:00
電話 : 017-781-6078
017-782-9462
料金 : 無料
駐車場: 駐車料金無料
アクセス
・JR青森駅から車で約20分
・市営バス「三内丸山遺跡」行き
「三内丸山遺跡前」下車
310円
◆棟方志功記念館
青森市出身の板画家として有名な棟方志功の作品が収蔵されています。
青森駅から車で15分程度で行けます。
時間 : 9:00~17:00
休み : 月曜(ねぶた期間中は閉館)
電話 : 017-777-4567
料金 : 一般500円
青森の観光でグルメなら?
美味しいものは多々ありますが、隙間時間で行くには駅近の便利な立地が良いですね。
青森ならやはり海産物がおすすめ!
◆ホタテ釣り体験
駅よりすぐの立地!
釣竿を使い、釣ったその場で焼いたり刺身に調理してもらったりして、食べる事ができます。
時間 : 10:00~22:00
電話 : 017-752-9454
料金 : 500円(釣り体験)
◆青森魚菜センターのっけ丼
駅から徒歩5分程度で行けます。
のっけ丼は、まず丼ぶりご飯を購入。そして、市場内の店舗で食べたい刺身の切り身を選んで載せていきます。ちょっとずつ色々食べられるのが楽しいですよ。
時間 : 7:00~16:00
電話 : 017-763-0085
休み : 火曜日(その他臨時休業あり)
まとめ
隙間時間で楽しめる青森の見どころ、ぜひ食べておきたいグルメをご紹介しました。
ねぶたはもちろん、合間の観光も楽しんでくださいね~♪