敬老の日プレゼント糖尿病で贈るなら食べ物以外?おじいちゃんの欲しい物☆


9月の第3月曜日は「敬老の日」ですね。

プレゼントを何にしようか考え中という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お菓子を贈るという人も多いですが、もし糖尿病だった場合には「甘い物は控えたほうがいいかしら?」と悩みますよね。

やはり食べ物以外にするべきなのでしょうか?

ズバリほしいものって何でしょうか?

今回はそんなお悩みの答えをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね^^


敬老の日のプレゼント糖尿病なら何贈る?


敬老の日のプレゼントを準備しようと思って「ほしいものは?」と聞いても「とくにないよ~」とか「気を遣わないで」と言われてしまうことってありますよね。

特におじいちゃんにはこの答えが多いかもしれません。

じゃあ、好きそうなお菓子がいいかなと思っても、糖尿病の方だった場合は食べたくても食べられないということもありえます。

糖尿病の程度にもよるのですが、食事制限があったとしても、甘い物をまったく食べられないわけではありません。


ただ、血糖値の変化には注意が必要になりますので、食べ物を贈るのであればそうした点を考慮してプレゼントを選びましょう。

食べ物を贈りたい場合で心配だという方は、おじいちゃんのかかりつけのお医者さんに大丈夫かを相談してみてもよいかもしれません。


また、糖尿病は食事制限のほかにも運動を習慣的に行うことやインスリン注射の指示が出ていることが多いです。

そこで、運動が楽しくなるグッズやインスリン注射や薬を管理するグッズをあげるのもよいかもしれません。

敬老の日のプレゼントは食べ物以外にすべき?


糖尿病のおじいちゃんに敬老の日のプレゼントをするときには、必ず食べ物以外で!というわけではありません。

糖尿病の方向けの食べ物もたくさんありますので、専用の食べ物ギフトを選んでも問題ないでしょう。


ただ、どうしても食べ物をプレゼントするのは心配という場合には、食べ物以外のものを選ぶのをおすすめします。


そこで。

おすすめのプレゼントを3つ、ご紹介します!

◆低糖質プリン

三世代が同じスイーツを楽しめるようにとのコンセプトで作られたプリンはどうでしょう?

砂糖ではなく、血糖値の上がらない自然由来の甘味料が使われているものがあるんですよ。

味のバリエーションもあるので、家族みんなで楽しめそうですね!

◆手動式血圧計

血圧や脈拍を手軽に管理できるツールです。

糖尿病の方は会話ができるくらいの運動を習慣にすることが大切ですので、自分で管理するのに便利です。

◆おくすりケース

曜日別でお薬を管理できるケースです。

家族の方が見ても薬を飲んだかどうかわかりやすいので、飲み忘れを防ぐのに役立ちそうですね。

子どもが描いた絵を貼り付けたりしてデコレーションしても、かわいいですね。

孫からのプレゼントなら、より喜んでもらえるでしょう。

敬老の日のプレゼントでおじいちゃんの欲しい物はズバリ!

おじいちゃんの性格や好みにもよりますが、おおむね日常的に使えるような実用性のあるプレゼントが喜ばれることが多いようです。

それぞれ、ライフスタイルにあったものをセレクトするのが大事なのかもしれませんね。


いくつかタイプ別にご紹介します!

◆フェイスタオル

おじいちゃんが自分では選ばないような、少し鮮やかなデザインのフェイスタオルはいかがでしょうか。

ウォーキングや農作業のときなどにプレゼントのタオルが一緒なら、より楽しんでもらえます。
ご近所の方に「孫からもらったんだ」と自慢してしまうかもしれませんね。

◆スイーツ

甘い物が大好き!というおじいちゃんはやはりスイーツがうれしいでしょう。

上で紹介したプリンのほかにもゼリーやチョコレートなども購入できます。

糖質制限のものを選べば、糖尿病のおじいちゃんもほっと一息タイムが味わえますね!



◆名入れグッズ

箸や湯飲みなど、名入れのものもおすすめです。

孫からのプレゼントというだけでも、気持ちがほっこりするものですが、名入れで特別感もプラスできるのが素敵ですよね。

ただし、愛用の品がある場合にはやめておきましょう。

まとめ

年齢を重ねれば、持病のある方も増えていくものです。

とくに、糖尿病は日常生活に制限や注意点が多くあり自分で管理するのも大変なものです。

そんな中で、糖尿病にも配慮したプレゼントがもらえたら、ほっとできるのではないでしょうか。

ぜひ、おじいちゃんが喜んでくれるような素敵なプレゼントを見つけてくださいね。

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