バイクに虫アタック!汚れは洗車でキレイになる?対策できる事って?

バイクで虫アタックされるのは、バイクで走っている時の困りごとの一つじゃないでしょうか。

予測不能で突然虫アタックされますし、バイクが虫汚れで洗車が必要になる加減もその時々で変わるので、酷い目に遭ったと思わされることもしばしばでしょう。

虫が来ないようにできたりする何か対策法があるのか、それについて教えます。

バイクに虫アタック!がストレス

バイクでツーリングなんて時のあるある話は虫アタックでしょう。

虫アタックはバイク乗りなら経験することじゃないでしょうか。

ツーリングでなくとも通勤時とかちょっと走らせるぐらいでも、虫アタックされることもありますしね。

直に顔へ虫アタック受けたり、服の中にもぐりこんできたり、痛かったりかゆかったりするもんです。

たとえヘルメットのシールドを下げていたとしても、虫アタック受ければひどい汚れが残りますから、ストレス感じないはずがないでしょう。

虫アタックされれば自慢のバイクも虫汚れがひどいですから洗車しなければならず、これもバイクに乗っててストレスに感じることでしょうね。

カブトムシやクワガタにコガネムシのような固く大きな虫は痛みはありますが、それほどバイクの虫汚れがひどいわけじゃない。

逆に蚊とか小バエや羽アリなんかはぶつかっても痛くはないものの、群れになって飛んでいるのがぶつかってくることもあって虫汚れをひどくしちゃいます。

痛みか虫汚れかとなりますが、もちろんどっちもありがたくないのは当然です。

田舎の方はもちろんのこと都会でも虫アタックされることはありますから、避けられないことではあるのかもしれません。

バイクの虫汚れは洗車でキレイになる?

バイクの虫汚れは洗車でキレイになるのかと言えば、もちろんなります。

虫アタックされての虫汚れの後始末には、結局のところは洗車するしかありません。

ほっておいてもいずれ虫汚れが勝手に落ちてくれるなら苦労もないですが、時間が経つほどバイクに虫汚れがこびりつくので、バイクに虫アタックされたなら早いうちに洗車した方がいいです。

虫汚れがこびりつくほどに乾いていない状態なら、水で流せば落ちてくれます。

水で流しても落ちない虫汚れは、もう少し湿らせてやれば落ちることも多いので、水分を含ませてヒタヒタ状態のペーパータオルでパックしてやります。

長い時間パックをしてやる必要もなく、3分くらいで充分です。

あとはすべらせながらパックをはがせば、水洗いで落ちなかった虫汚れもかなり減ります。

場合によってはそれでも虫汚れが少し残っていることもあるかもしれませんね。

そんな時には虫取りクリーナーを使って、最後までバイクに残っていた虫汚れを落としてやればいいでしょう。

バイクの洗車で虫汚れを落としたい際に気を付けたいのは、虫汚れをこすり落とそうとはしないことです。

こすり落とそうとすることで余計にこびりついてしまうので、虫汚れをひどくしてしまうからです。

基本的には水で流すか虫取りクリーナーで、虫アタックされたバイクの虫汚れはキレイになりますよ。

バイクの虫を対策するには?

バイクに虫アタックされるのを何か対策する方法はあるのかと言えば、ないこともないです。

虫が飛んでいるところをバイクで突っ込んでしまうことがある以上、虫アタックされること自体はナシにすることはできません。

虫アタックされずにバイクで走る、というのは難しいです。

虫アタックをナシにする対策法はないですが、虫アタックされても被害を小さくしようという対策法ならいくつかあります。

目に虫が入るのを避けるにはシールド付きのヘルメットがよく、顔を覆っておきたいですからフルフェイスタイプにするのがいいでしょうね。

服装では上にナイロンのものを着ておくと、ぶつかってきた虫もすべり落ちやすいでしょう。

隙間から虫が入ってくるのを避けたいなら、体にピッタリした服のほうがいいのかもしれません。

虫アタックされた時の虫汚れの対策ですが、早いうちに洗車して落としてしまうのが一番ですよ。

あとは汚れが落ちやすいようにバイクにガラスコーティングなどを施す、というのもいい手かもしれません。

コーティングによって汚れがこびりつきにくくなり、虫アタックしてきた虫の死骸も滑り落ちてくれることが期待できますから、虫汚れも含めて汚れをキレイに落としやすくなるからです。

ガラスコーティングしてもらう場合は施工料金が安いわけじゃないので、つい自分でやろうと考えがちですが、素人がやっても適当なものにしかならず効果も弱いです。

高い効果を得たいなら、プロにお任せすることをおすすめします。

まとめ

バイクに乗っていて虫アタックされることは防ぐことはできません。

なので、事前の対策法というのはないと考えていいです。

虫アタックから守るためにフルフェイスのヘルメットをシールドを下げて被り、服の中に虫が入るのを避けたいなら隙間の少ない服装で乗るのがいいでしょう。

虫アタックされたならバイクを早いうちに洗車するのが、虫汚れをこびりつかせない対策になります。


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