花粉症で微熱や喉の痛み!対策に寄生虫で治療ができるらしい!?

実は私もヒドイ花粉症持ち!

毎年、花粉症の時期になると憂鬱になります…。

そしてこの季節は花粉症なの?

ちょっと微熱があるから、じつは風邪?

喉の痛みもあるけど、アレルギーの薬か風邪薬ならどちらを飲むべき?

などなど、毎年悩んでいます^^;


ここで聞きつけたのが、対策に寄生虫で治療のウワサ。

えっ!?寄生虫って..虫だよね。

と気になった方に、近頃の花粉症対策についてご紹介しますね!

花粉症で微熱や喉の痛みってアリ!?

花粉症は本当に風邪の症状と似ていて喉は痛むし微熱は出るし、とってもだるいし・・・。

こんな時は風邪薬を飲もうか、それとも花粉症の薬を飲む?

と本当・・・めちゃくちゃ悩むんですよね。

毎年、風邪薬を飲んで効かず..あーーやっぱり花粉症かぁ…。

ってことになってます^^;


初めてこの症状が出た時は、内科に行きました。

その時に初めて「花粉症」と診断されたんですね。

そのドクターには、花粉症は風邪の症状(微熱、喉が痛い、だるいなど)に似ているからね!

と間違いやすい事を教えてもらいました。


そして・・・

花粉症は発症したら、ある程度年配になるまでお付き合いする事になると聞いたので、これからしばらくは風邪だか花粉症だかで悩むんだろうな、と思ったことを今でも覚えています。

花粉症の対策に寄生虫ってどういう事?

さてさて…みなさんは花粉症対策に寄生虫が一役かってくれるかも??

なんて話を聞いたことありますか??

最初に聞いた時は、えっ?何の話??

花粉症対策に寄生虫!?

と…めちゃくちゃショック&びっくりでした。


みなさんは寄生虫って聞いて何を思い浮かべますか?

私が思い浮かんだのは、小学生の時のギョウ虫検査ですが、その検査、最近ではあまりやらなくなったと聞いています。

それは、今の日本ではギョウ虫などの寄生虫に感染する事がほぼなくなってるからだそう。

寄生虫に感染する機会は少なくなったものの、世の中にはアレルギーが蔓延しています。

大胆にも、この二つを結び付け仮説を立てたあるドクターは、数十年に渡り自らの腸内に回虫を飼い続けたそうです。

そのおかげでアレルギーの症状が出なかったと言う話なんですね。

体内に寄生虫を飼っているとアレルギーを抑えられるというのは、ほんとにぃ~?と何やら怪しんでしまいますが(´・ω・`)

本当に治る可能性があるなら、かなり興味津々です。


たしかに、昔の日本人はいまほど衛生状態がキチンとしていたワケではありませんよね。

農薬で農作物の虫を駆除するようになる前は、虫食いだらけの野菜を食べていたでしょうし。

そもそも地面もアスファルトで覆われてなくて、靴も無く、せいぜい裸足に草履ばきで土の上を歩き回っていたんです。

つまり、どこにでも寄生虫に感染する要素はあったワケです。

その当時アレルギーを持った人が少なかったことから、もしかすると寄生虫がいることで、身体の中の免疫機能が正常に作動していたのかも!?

と、考えるドクターがいたんですね。

花粉症で寄生虫の治療はあるの?

実のところ、日本では寄生虫での治療はまだ行われていません。

日本では臨床試験の段階です。


寄生虫が体内にいると花粉症になりにくいらしい..と言っても、勝手に飼う事はできないんですね。

そのドクターのように回虫を飼うなんて無理ですし、私も花粉症ですが…さすがに回虫を体内に…はキツイです(汗)

どこかで拾ってくるワケにも行かないでしょうし^^;

しかし、日本から寄生虫が極端に減少した頃からアレルギーが増大したと言うことも現実。

ひどいアレルギーの人が、自らの体内に寄生虫を飼ってみたら症状が治まったと言う話がありますので、寄生虫の存在が花粉症改善に役立つ可能性は否定できませんね。


さて。
ちょっと話は変わるのですが、花粉症対策に現実的な対策法をご紹介しますね。

友人の1人は、いつも薬のお世話になっていたのに、カルピスアレルケア「L-92乳酸菌」を飲み始めてから、翌年の花粉症の時期は薬を飲まずに花粉症の時期を乗り越えたのです。

実験からも「L-92乳酸菌」にはIgE抗体というアレルギーを抑制する作用があると認められています。

私もこれなら試してみようかな、と思いました。

寄生虫じゃなくて(笑)


そしてもう一つ別の話を☆

私は妊娠した時に、花粉症の薬を飲むのは嫌だなと思っていました。

でも辛い症状のまま生活できるのかしら??

なんてヒヤヒヤしていたのですが、なんと妊娠中は花粉症の症状が全く出なかったのです!

妊娠は体内に異物!?としての赤ちゃんを抱えている状態ですよね。

もしかすると、寄生虫とは違いますが、その異物を抱えている状態が疑似的な寄生虫感染となって、花粉症が起こらなかったのかも!?

とあとになって思いました。

ちょっとこじつけかもしれませんが、まあ一つの仮説です。

当時は、寄生虫が花粉症改善に役立っていることを知らなかったので、原因はホルモンバランス?それとも何かほかに理由があるのかな?

と、本当に不思議でした。


さらにもう一つ☆

私は偏頭痛持ちなのですが、これもまた妊娠中は全く症状が出なかったのです。

偏頭痛が出なかったのは、お腹に赤ちゃんがいることでホルモンバランスが整えられておさまっているから、と聞きました。

寄生虫ではないですが、赤ちゃんと言う生き物が体内に入り、赤ちゃんも母体も守らなきゃ!

と免疫力が調整され、ホルモンバランスも整ってきたと言う事でしょうか。

正直よく分かりませんが、いろいろな不具合と妊娠が結びつき、症状が改善されたのは良かったです。

まとめ

まだまだ解明されていないアレルギ―の仕組み。

花粉症持ちの私たちにはツラい季節となります。

乳酸菌が良いとか、腸を整える事が大切など、いろいろな説がありますが、いつかは花粉症対策に寄生虫で治療!のニュースが駆け巡るかもしれません。

1人1匹を飼うのが普通になっている未来もあるのでしょうか(笑)

今後の花粉症対策に期待したいモノですね。

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