うちのダンナさん、50歳までリーチ!
となったところで、ようやく一年発起、ダイエットを始めることになりました。
近頃話題の「糖質オフダイエット」
スタートしてまだ2ヶ月余ですが、ちょっとずつ体重が落ちてきています。
糖質オフについての本を読んだり、どんな食べ物があるのかな?と勉強しています。かなりゆるーくやっていますが、結果は出てきているので、日々の記録とともに、我が家の実録をご紹介します(*’▽’)
良かったらこちらも ⇓⇓⇓ どうぞ♪
糖質オフダイエットは効果あり!?ダンナさんの進め方
糖質オフダイエットの効果は?採るべき食材と避ける食材
今回は「糖質オフ」をする際の食事について、外食やコンビニで食べられるものやお酒についてもご紹介します♪
糖質オフダイエットの食事方法
うちのダンナさん、2017年1月末から「糖質オフ」ダイエットをスタートしました。背が170センチ、当時の体重です⇓⇓⇓
体重 85キロ
体脂肪率 27%
無理をしないという前提があったので、始めのうちは、なんとなく意識して取り入れてみる程度でした。
朝食
このダイエットを始める前から、ダンナさんは朝食にはあまり時間を掛けたくないタイプ。いわゆる朝食らしい食事は出していません。
だいたいは、ヨーグルト+豆乳+きなこ+シナモンパウダーを混ぜたもの、またはグリーンスムージー、または自家製甘酒(糖質オフの)など、その日に冷蔵庫にあるものを、私の気分で(^^♪出しています。
昼食
平日は仕事に出ているので会社近くで外食をするか、会社と同じビルにあるセブンイレブンで調達する事がほとんど。詳しくは次の章でご案内しますね。
夕食
家で食べる場合、夕飯は味噌汁、肉類や魚など用意しておきます。穀類は積極的に採らないと決め、米、パン、麺類はほぼ食べていません。でも、揚げ物のパン粉、煮物の根菜類や炒め物のタマネギなどあまり気にせずに食べています。
デザート
夕食後のお楽しみとして、夜9時前なら美味しいお菓子を食べます。
ここで注意すべきなのは、あまり美味しくないお菓子を食べる事。美味しくないと、もっと美味しいものを、と求めてしまうため、ついつい食べる量が多くなってしまうんですよね。ですので、どうせデザートを食べるなら、美味しいものをちょこっと採るようにしましょう。
外食やコンビニ飯で選んでいるもの
ダンナさんは営業サラリーマンなので、外出先で食べる事もしばしば。取引先の方と一緒だと、思ったように食べたいものを食べるのが難しいようです。
先日もイタリアンに行こうと誘われ、行ってみるとパスタかピザの選択肢しかなく、仕方なくパスタを食べたそうです。
蕎麦屋も行かない方が良いですね。蕎麦はもちろんですが、丼ぶりも危険です。カツ丼、牛丼、親子丼など、上に載ってるものはまあ良いのですが、ご飯が漏れなく待機しています。厳密には、甘めの味付けだったりするので、砂糖やみりんなどの糖類もバッチリ入ってますよね。
◆居酒屋に飲みに行くときは?
よく「庄屋」に行くらしいのですが、
注文する品は、塩昆布キャベツ、トンペイ焼き(薄焼き卵と刻んだキャベツにマヨネーズのみ。注:本当のトンペイ焼きとは違います)肉野菜炒め、ゴーヤチャンプルー、お新香、唐揚げ、焼き鳥、刺身、鍋物などです。トンペイ焼きは、粉ものが入ってないので抜群に良い!とダンナさん豪語しています。
食べる順番も、野菜系から始まり肉物へ。
近頃はだいぶ気を付けるようになりました。
◆コンビニで調達するときは?
ほぼセブンイレブンで調達しています。
以前、まったく気にしていなかったときは、仕事の合間にフツーにコーンスナックやチョコ系のお菓子、ドーナツなど買っていたようです。それこそ見境なく食べていたって事ですね。
今では、社内で食べるときのお助けメニューは「揚げ鳥」
これを2~3個買って、ダンナさん曰くお腹いっぱいになり、満足できる商品だそうです。
<揚げ鳥> セブンイレブンの商品ページに下記内容で記載されています。
価格 : 175 円(税込188円)
熱量 : 182 kcal
たんぱく質 : 13.8g
脂質 : 11.4g
炭水化物 : 7.4g
Na : 427 mg
他にも良さそうな商品がありますね。
サラダチキンのシリーズは、プレーンなものから、ハーブ、シトラスレモンなどのラインナップ。むね肉なのでヘルシーですね。我が家では常備していまして、忙しい時や、もう一品欲しい時の夕飯お助けメニューとしても大活躍しています。
半熟煮たまごやおでんも(練り物以外)おすすめです。
糖質ダイエットのお酒飲むなら?
糖質が多い酒類を下記にリストアップしました。
100mlあたりの糖質量は下記の通りです。
日本酒 : 4.5g
梅酒 : 20.7g
ビール : 3.1g
発泡酒 : 3.6g
赤ワイン: 1.5g
◆おすすめのお酒とはズバリ?
飲むなら、糖質の少ない蒸留酒にしましょう。
100mlあたりの糖質量は下記の通りです。
ウイスキー : 0.0g
ブランデー : 0.0g
ウォッカ : 0.0g
ジン : 0.1g
焼酎 : 0.0g
ロックで飲むのも良いですが、サワーなど割る場合は、水や炭酸水、お茶など、糖質の無いものを選ぶようにしたいですね。
「糖質オフ」を続ける上では、深酒はしないようくれぐれもお気を付け下さいね。
せっかくダイエットで健康になって見た目もスッキリしても、沈黙の臓器、早々に肝臓が壊れてくるかもしれません。とにかく程々が一番です。
まとめ
ダイエットを始めたことで、食事に対する意識が随分と変わってきました。
その為、絶対的な摂取量が抑えられています。
痩せる条件が整ってきたのは喜ばしい事ですが、むやみに「糖質オフ」を妄信すると健康被害も出ますので、その点注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
次回は、実際に採った食事について詳細記録もお見せします~♪