マスクが必須のこの時期…
目が悪い方、花粉予防用のめがねをかける方、マスクをするとメガネが曇る!
と困った経験はありませんか?
私も若干視力が悪いのですが、マスクの時期にわざわざメガネをかけるってどうも面倒で(^^;;
ですが、どうしても両方必要な方は本当にこまりますね!
気になる対策方法やメガネが曇らないようにするグッズを、こちらでご紹介しています♪
マスクするとメガネが曇る理由って?
最近はオールシーズでマスクを使う人も多いですよね。
そんな私も冬のインフルエンザ予防から始まって、花粉シーズンは花粉予防。
そして、ご近所まですっぴんで少しお買い物にという時にもマスクは必需品です^^
とっても便利に使えるマスクですが
「マスクをしたままメガネをかける」
すると、
メガネが曇って見えなくなってしまった(;´・ω・)という経験、どなたでもきっとあると思います!
会社の同僚も、寒ーい現場から事務所に戻ってくると、メガネが曇っていてよく見えないと話ていました。
これが車の運転中だったら...困るどころか危険ですよね!
◆マスクをするとメガネが曇ってしまうのは?
それは・・・口と鼻から吐き出した息と、冷えたメガネのレンズの温度差から曇ってしまうんですね。
思いだしてください!
寒ーい冬の窓ガラスの結露と同じ現象なんです。
マスクをすると鼻の部分とマスクの間に隙間ができてしまうので、その暖かい息がレンズにかかって温度差ができ結露して曇ってしまうんですね!
マスクでメガネが曇るときはこれで対策!
それでは。
前述の会社の同僚から話していた
「マスクをしていてもメガネが曇らない方法!」をお伝えしますね!
特に道具を使うわけでもないので、とっても簡単です!!
1)マスクの折り込み
まず、マスクの上部にワイヤーが入っているものを使ってくださいね。
そしてワイヤー部分を内側に向かって折って下さい。
そう!そんな簡単なことだけでメガネが曇りにくくなるんです!
少しの工夫で隙間が少なくなるので、息もれを防いで結露予防してくれます。
しかし、これって完璧な方法とは言えません。
マスクによってはどうしても隙間ができてしまいます。
今まであれこれ試してきましたが、絶対大丈夫!とは言えないんですよね。
ここでもう一つ裏技を!
2)ティッシュ技
それは・・・ティッシュペーパーを折りたたみ、マスク上部の内側にはさみ込んでみる方法です。
この方法だと、隙間がさらに少なくなり曇りが緩和されます!
しかし、これにもデメリットな点があります。
ちょっと喋ったり、ムズムズっとしてクシャミが出たり、なんだか顔がかゆくなってマスクの位置を動かしてしまったりで、だんだんとティッシュがずれてしまうんです(-_-;)
そうなるとまたイラっとしてきますよね~。
マスクとメガネで曇らないグッズをおすすめ!
前章でマスクをしていてもメガネが曇らない裏技(対策)をお話ししました。
次からはマスクをしていてもメガネが曇らないグッズをご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
1)メガネが曇らないマスク
もともとマスク自体にガードステッチがされていて、顔とマスクの間に隙間ができにくく加工されているので、レンズの曇りを防止してくれます。
ちなみに、こちらの商品は、マスクの内側に付いているぺランとした不織布が鼻からの息もれを防いでくれるんです。
たしかに息もれしづらいので大変便利ではあるんですが、これも残念ながらカンペキでは無いんですよね~。
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2)メガネのレンズ用クリーナー
色々な種類が販売されていますが、アンチフォッグの曇り止めはかなり人気ですね。
実際に使ってみると、マスクだけで対策するよりも曇り防止の効果は高いと感じます。
こちらの使い方は簡単!
まず、米粒程度の量をレンズに塗ります。それをティッシュなどで軽く拭きます。
これだけです(^^♪
カンタンですね♪
ただ、効果は6時間程度で切れてしまうので、こまめに塗りなおす必要があるんです。
そういった意味でコスパはよくありませんが、無くなったら困る商品ですね(笑)
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3)くり返し使える曇り止めクロス
朝、サッとレンズを拭くだけで曇りがスッキリ解消できると人気です。
ただし、効果は長くて1日程度です。
その辺りは消耗品と割り切って、快適でクリアなメガネで過ごしたいですね♪
他にも、まだまだ曇り止めグッズは販売されているので、これだ!というグッズを探してみてください。
曇り対策でも解消できない場合はお助けグッズで!
使ってみてくださいね~。
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まとめ
マスクの出番が多いこの頃・・・
せっかくの便利なマスクが、メガネを利用する方にとってストレスになってしまうのはかなり残念なこと。
そんなメガネ&マスクのダブル使いに、メガネが曇らない裏技やグッズを使って、快適に過ごせる工夫をしてみてくださいね!